校長あいさつ
本校は、昭和23年4月1日、西成第四中学校として開校した歴史と伝統のある学校です。
現在、鶴見橋中学校は、子どもたち一人ひとりが自分の「いのち」を大切に感じ、すべての人の「いのち」・存在を大切なものと考えることができるよう実践を積み重ねています。
2013年に大阪市立中学校で初めてユネスコスクールに加盟登録され、「いのちの教育」を持続発展的に行い、「人権教育」に力を入れて教育活動を行っています。
そして、子どもたちが自然とのつながりを感じながら、「今、ここ」に生きていることに感謝し、自らのこころの鼓動に素直になれる―そのような“ココロユタカ”な社会の一員として成長できるよう、本校の教職員は粘り強く支援してきます。
ホームページには、日々の子どもたちの様子や、本校の教育活動について情報発信していきます。ぜひご覧いただきたいと思います。
今後とも、多くの方のご支援・ご協力をお願いします。
大阪市立鶴見橋中学校 校長 稲田 智英