教育目標

校訓

すこやか

学校教育目標

○よく考え進んでする子

○なかよくする子

○明るく強い子

学校経営の目標

感じる、学ぶ、考える、表現・発信する子どもを育てる教育活動を推進する

視点

【学力の向上】

1.ICTを活用した分かりやすい授業を推進し、全児童の学力が前年度より向上できることをめざす。
 
2.本校の保護者向けアンケートの中にある「子どもは授業が分かるといっている」の項目の回答が90%以上になることをめざす。(24年度83%)
 
3.毎年、24年度に取り組んだ様々な体験活動(キャリア教育、伝統工芸の実習、落語学習)をもとに、思考力、判断力、表現・発信する力を毎年高めていくことをめざす。
 
4.毎年、全学年で行っている学習理解度到達診断テスト結果の平均が80%以上になることをめざす。
 
5.27年度末の本校の児童のアンケートの中で、「授業の中で自分の考えをまとめたり発表したりしている」と答える児童が80%以上になることをめざす。
 
6.27年度、全国学力・学習調査の国語・算数の関心意欲態度の項目が全国平均以上になることをまざす。
 
 

【道徳心・社会性の育成】

1.いじめなど人権問題に関わる内容の可決に向けて校長を中心に組織的に取り組み、ゼロをめざす。
 
2.本校の児童アンケートで27年度には、以下の項目について24年度より10%以上高まっていることをめざす。()の数値は24年度の結果
 ○「自分で進んであいさつをしている」 (65%)
 ○「先生は困ったときに相談に乗ってくれる」 (85%)
 ○「人をいじめていない」 (90%)
 ○「係や当番の仕事をしっかりしている」 (81%)
 ○「縦割り班やペア学年の人たちと仲良く活動している」 (64%)
 
 

【健康保持、体力の向上】

1.本校の児童アンケートで27年度には、以下の項目について24年度より10%以上高まっていることをめざす。()の数値は24年度の結果
 ○「給食を残さず、マナーを守って食べている」 (88%)
 ○「身の回りを清潔にするよう気をつけている」 (87%)
 ○「食後のうがいや歯磨きをしている」 (75%)
 ○怪我をしないよう安全に気をつけている」 (75%)
 ○「元気よく外に出て遊んでいる」 (71%)
 
2.全国の体力・運動の力・運動習慣調査結果と本校の結果を比較し、全国平均に近づくようにする。
 
 

【学校・家庭・地域連携の推進】

1.毎年、学習参観以外にもさまざまな取り組みを保護者・地域に案内し、開かれた学校づくりを進める。
 
2.保護者の子育てについての悩みや問題対応について、迅速に対応し、保護者の学校に対する理解度・安心度を100%をめざす。
 
3.地域との連携や地域人材を活用した取り組み、行内の取り組みをHPにすばやく掲載する。その評価をアンケートをもとに判断し、毎年高める。