『学校の見える化』 @7月11日 本校のHPアクセス数2000を超える

『オープンな学校』というのが今年度の本校のテーマのひとつであり、現在、本校のHP(ホームページ)上に、出来る限り日々の子どもたちの活動などを掲載させて頂いております。
本年4月9日よりカウントしたHPへのアクセス数も2000を超えました!
これからもできる限り『学校の見える化』を図り、皆様へタイムリーな情報を提供させて頂きます。どうか1日何度でも、梅香小学校のホームページをお訪ねください。お待ちしております。

『人の喜び、わが喜び』 @7月10日 来週発行の梅香小学校こども新聞より

来週19日に、こども梅香(梅香小学校こども新聞)が発行される予定です。
その原稿を読んでおりまして、とてもほのぼのした気分になりました・・・それは、梅香ランド一日学校公開の記事です。すこしフライングですが、2〜3の記事を紹介します。
 3年1組 『おきゃくさんが、よろこんでくれたことがうれしかった!』
 4年1組 『おきゃくさんが、「これ、楽しいな。」と言ってくれたことがうれしかった!』
 5年1組 『みんなが楽しんでくれてよかった。』
いかがですか?子どもたちは、自分のことより人に喜んでもらったことが嬉しかったようですね。大人も見習わなければなりませんね。

『7月の生活目標』 @7月8日 朝会での講話

本校では、毎月の生活目標を立てています。今月の目標は、『身の回りのあとしまつをしましょう。』です。身の回りのあとしまつや、整理整頓などは、これから社会に出ても本当に大切なことです。
例えば、机の上が散らかっているのは、その人の外見の乱れであり、一方、引き出しの中がグチャグチャなのは、その人の内面、心の乱れをあらわしているのだと思います。
我々も常々、5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)を心がけていきたいと思います。

『変えていく努力』 @7月1日 最近思うこと

何かをしたい時(すべき時)、外にその条件を求め、障害(妨げ)があると、外に責任を見出してしまう。最近、このような考え方の人が少なからずいらっしゃいます。
大事なのは、やるぞという志と、条件がそろっていなければ、それを変えていく勇気、そして大切なのは、『何のため』を考えて行動することではないかと思います。
外の状況や条件、環境を否定しているだけでは何の解決にもなりません。

『夢と希望、一生懸命になること』 @7月1日 朝会での講話

今朝の朝会で、サッカーの本田圭佑選手の作文を皆さんに紹介しました。
本田選手が、小学校6年の卒業文集として書いたものだそうです・・・
『将来の夢』 本田圭佑
 ぼくは大人になったら世界一のサッカー選手になりたいと言うよりなる。
 世界一になるには、世界一練習しないとダメだ。
 だから、今ぼくはガンバっている。
 今は、ヘタだけれどガンバって必ず世界一になる。
 そして、世界一になったら大金持ちになって親孝行する。
 Wカップで有名になって、ぼくは外国から呼ばれてヨーロッパのセリエAに入団します。
 ・・・と作文は続きます。
この作文を読んで、3つのことを感じました。1つは、夢と希望で満ち溢れていること。
2つ目は、一生懸命、誰よりも努力すること、そして3つ目は、何のためにサッカーをやるのか・・・、それぞれの夢や希望は違えども一生懸命にやて欲しい、そう願います。