校長あいさつ

真田山小学校校長、大澤啓司と申します。

本校は学制発布間もない明治7年に開校され、今年で創立148年目を迎えます。明治・大正・昭和・平成そして令和の時代を力強く歩み続けております。伝統と格式のある本校では、「真田山の子どもは真田山で見守り育てる」という崇高な理念のもと、地域や保護者の皆様のご支援を受け、学校と地域社会が連携して、子どもたちに知徳体のバランスのとれた豊かな学びを推進してまいりました。

本校では教育方針を「地域・家庭と連携し、特色ある教育活動を柱に、豊かな人間性を持った子どもを育成する」とし、教育目標を「心豊かで、すすんで課題に取り組むたくましい子」と設定しております。近年、社会は情報化やグローバル化、AIの急速な発展等、大きく激しく変化しています。今後も不易と流行を大切にしながら、子どもたちがよりよい豊かな未来の創り手となることができるように、社会の変化に対応し、生き抜くために必要な資質・能力の育成に精一杯取り組んでまいります。

今後とも、本校教育活動へのご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。

大阪市立真田山小学校

校長　　　大澤　啓司