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さて、本校の「姫里」の「姫」には、「お姫さま」という意味の他に、“秘められた”という意味もあるとのことです。本校の子どもたちに、このことをあてはめるならば、“秘められた可能性”と、とらえることができます。

まさに“無限の可能性を秘めた子どもたちの里”こそが、姫里小学校なのです。素晴らしくも、深い意味のある校名なのです。

本年度も、未来の宝である子どもたちの“無限の可能性”を開花させるために、教職員一同心をひとつにして、保護者・地域の皆様といっしょになって歩んでいきたいと思いますので、どうぞ、よろしくお願いします。

４月（満開の桜に、子らの笑顔を重ね思う日）

姫里小学校校長