沿革

年/月/日 出来事
昭和16年 大阪市東淀川区野中北通り2丁目26番地に校舎建築敷地決定。
昭和17年11月2日 大阪市立野中国民学校として開校式を挙行、この日を創立記念日とする。(11月2日 児童数208名 職員数10名)
昭和18年 本校舎竣工。加島校・三津屋校・木川校の高等科1,2年が入学。
昭和19年 児童体位向上のため米飯給食実施。80名が三島郡富田町、教行寺寮へ学童集団疎開する。高等科児童は、勤労動員される。
昭和20年 三津屋国民学校戦災のため、校舎一部転用(21年9月まで)。
昭和22年 大阪市立野中小学校と校名改称。
昭和24年 防火用貯水池を改造したプール完成。
昭和25年 完全給食実施。
昭和26年 工業教室を改造しての仮講堂完成。
昭和27年 創立10周年記念式典挙行。
昭和30年 昭和20年度学校基本調査優良につき文部大臣表彰。
昭和35年 学校給食研究自主発表。
昭和37年 鉄筋校舎3階建て6教室分、1棟竣工(112.2?)。校歌制定。
昭和39年 体育科研究自主発表
昭和45年 鉄筋3階建て本校舎。よい歯の表彰。運動場の分離(学校敷地と阪急用地)
昭和46年 講堂・プール竣工。南側ブロック塀完成。
昭和47年 創立30周年記念式典挙行。
昭和50年 阪急用地の内、東側の永年使用が許可され学習園に整地。
昭和55年 阪急用地の内、西側の永年使用が許可されサブグランドに整地。
昭和56年 給食場施設衛生状態、10年間優秀のため優秀票受賞。大阪市教育委員会研究校(第2種)、国語科研究発表会を開催。
昭和62年 放送室より各教室へのTV自主放送施設完成。
平成 2年 大阪市事業の一環として、学校・保護者・地域一体によるふれあい教育に取り組む。
平成 3年 学習園及びサブグランドを阪急より借り受け、運動場を拡張。
平成 4年 創立50周年記念式典挙行。
平成 5年 体育館・特別教室(図工・家庭科・多目的教室)・プール落成。
平成 8年 「いきいき放課後事業」を開設。
平成 9年 「生涯学習ルーム」を開設(大正琴・手芸クラブ)。北校舎耐震工事完成。
平成11年 野中地域「子ども110番の家」設置。
平成12年 パソコン教室新設。
平成13年 生涯学習ルームIT講習会開設。不審者防止用モニター付インタフォーン設置。北校舎1・2・3階トイレ全面改修。
平成14年 非常通報装置を設置。改造工事により事務管理室等を設置。
,創立60周年記念式典挙行。第17回総合研究発表会(領域)学校行事分科会会場校として発表。ALTの派遣を受け、英語活動を開始。
平成15年 エレベータ設置工事開始。児童放課後いきいき事業の開始
平成17年 はぐくみネット・学校評議員制度の立ち上げ。
平成20年 「生涯学習ルーム」(読書クラブ「美野里」・「みんなでABC」・音楽クラブ「ポプラの木」)開設。
平成21年 西校舎耐震工事。校内高速同軸通信網(校内RANネットワーク)構築工事。
平成24年11月2日 創立70周年を祝う会を開催。