平成25年度 運営の計画

学力の向上

本年度の学習理解度到達診断(しんだん)における正答率を大阪市平均以上をとる

本年度の学校教育アンケート調査で「家で学校の復習をしていますか」の項目について、「している(どちらかといえばしている)」と回答する児童の割合を全学年8割以上にする。

本年度の学校教育アンケートで「学校の学習、生活は楽しい」の項目について、「そう思う(だいたいそう思う)」と回答する児童・保護者の割合を8割以上にする。

道徳心・社会性の育成

児童へのアンケート調査で次の項目について、「できている」「だいたいできている」と回答する児童の割合を75%を越えるようにする。
   ・「学校のきまりを守っている」 ・「自分には良いところがある」・「挨拶をしている」

児童へのアンケート調査で次の項目について、「思う」「だいたい思う」と回答する児童の割合を95%にする。
   ・「いじめはどんなことがあっても許されないと思う」

保護者へのアンケート調査でお子さまは「非常災害や身の安全が脅かされるようなときどう行動すればよいかわかる」という項目で「思う」「だいたい思う」と回答できるよう、保護者の意識づけをすすめる。

教職員へのアンケート調査で、次の項目について「思う」「だいたい思う」と回答する割合を増やす。
   ・「中・小・幼・保の連携で、互いの子どもの様子や教育活動の内容がわかった。」

健康・体力の保持増進

本年度の本校アンケート調査で「手洗い、うがいをきちんとしていますか」「毎日歯みがきをしていますか」の項目について、当てはまる(どちらかといえば当てはまる)と回答する児童の割合を80%以上にする。

本年度の本校アンケート調査で「運動することが好き」「外でよく遊ぶ」の項目について、「思う(だいたい思う)」と回答する児童の割合を70%以上にする。

本校アンケート調査で「バランスのとれた食事をとることや、それを続けることは大切だ」の項目について、「思う(だいたい思う)」と回答する児童の割合を80%以上にする。

H25年度の全国体力、運動能力、運動習慣等の調査で、5年生は長座体前屈及びシャトルランの結果を大阪市の水準以上、50m走、立ち幅跳び、ソフトボール投げの3種目については、全国平均以上にする。その他の学年においても、上記3種目において、大阪市平均以上にする。