【ゆいまある】コンサートに向けて! 〜5年生総合的な学習の時間〜
なんと、合奏は3曲!
その3曲ともがあっという間にカタチになってきました。
自分たちが繋がってきた、人、モノ、場所から学んだことを表現するために。
この学習で更に繋がっていきます!
2月22日(木)2時開演です!
今年度最後の校外学習 〜社会見学お昼ご飯〜
だから、社会見学の前の一週間は天気予報とにらめっこ。
『晴れてほしいなぁ…』
その願いは届きませんでした。
「どうする???」
教職員で相談した結果、屋根があって、ご飯が食べれそうなところへ電話をしました。すると…。
快諾!
桜宮小学校の多目的室をかりることができました。
突然のお願いだったのにもかかわらず、こうして、【ゆいまある】してくれたことが嬉しくて、当日も、読売テレビから
「別の小学校の社会見学って面白いね!」
そう言って、桜宮小学校に行くと、たくさんの教職員のみなさんや、子どもたちが大歓迎してくれました。
これもまた、【ゆいまある】
そして、なんと、多目的室の隣の教室は、去年まで担当してくれていた教職員のクラスでした。
久しぶりの再会に、なんだか不思議な気持ちと、あったかい気持ちと・・・。
桜宮小学校のみなさん!!!本当にありがとうございました!
今年度最後の校外学習 〜5年生社会見学〜
あいにくの天気ですが、大阪城、読売テレビ、造幣局と充実の一日になりそうな予感です。
まずは、大阪城公園駅まで電車で。
今年度、一番遠くとなる大阪城公園駅。
【社会の空気に溶け込む】をテーマに電車に乗りました。
そして、大阪城へ。
何人か、来たことがある人はいましたが、クラス全員で来たのは当然初めて。
「お城が見える!」
「実は・・・午後からの見学予定の造幣局に…」
これもわくわくの原動力です。
そして、読売テレビへ。
ytvの玄関には名探偵コナンと少年探偵団のみんながお出迎えしてくれていました。
そして、私たちがTVをつけたときのTVの中の世界へ。
中継車や、スタジオ。
教科書でも学習していましたが、≪ほんもの≫はやっぱりすごかったです。
「みたことある〜〜〜」
みんなで、スタッフの人にお話を聞きながらの見学です。
初めての『TEQUILA』!!! 〜5年生コンサート活動〜
最初の始まりが、少しでもずれたらこの曲はかっこ悪い曲になってしまいます。
そうならないように、指揮を見て、≪その瞬間≫を待ちます。
一瞬の静寂
から
息の合った一つ目の音。
これを目指して、学びを進めます。
1回目なのに…。とっても素敵な演奏でした。
いよいよ「ゆいまぁる」をカタチに 〜5年生コンサート活動〜
コンサートまでどんどん日は近づいてきました。
会場を飾り付けるため、それぞれが思い思い飾りをつくっていました。
≪自分にできることを≫
これがまず取り組む段階でたいせつ。
でも、それをまとめて行けるようになると・・・。
きっと、その力は来年、リーダーになった時にも役に立つはず。
まとめられる飾りを!
目指します!!!
どんな時も≪学び合い≫ 〜5年生コンサート活動〜
TEQUILAの学習をしていると、そこここでそんな声が。
「どこどこ〜〜〜」
すぐにまわりには人が集まります。
2年間、合奏を学年の中心に活動してきました。
常にあるのは、この≪学び合い≫です。
自分が教えれば、友だちが理解し、自分とぴったり合った音をつくることができる。
いよいよ明日からは、体育館での合わせの学習。
毎日のほっこりエピソードに心がほっこりしています。
立体を組み合わせて『つくろう』 〜5年生算数〜
それらを組み合わせて作品作りをしました。
とっても有名なチーズケーキ屋さんの箱にしたり、ビックリ箱にしたり、決して押してはいけないボタンにしたり。
子どもの発想は楽しいです。
プロ? 準備も学びです 〜5年生コンサート活動〜
楽器を4階の音楽室から講堂へ動かしました。
動かすのはもちろん5年生。
4年生の時から考えて、5回目の大移動。
安全に、壊れないように、それでもスピーディーに。
きっと、引っ越し業者にも負けていません!
更に、体育館にひな壇を設置しました。
きっと、5年生でひな壇をつくる全国大会があれば…いいところまで行くと思います。
【学びを進めたい】
これが意欲に繋がります。
ほっこり休み時間 〜5年生の休み時間〜
すごい高さのトランプタワーが成功しています。
そして、今、山之内の休み時間は≪あいさつ週間≫で他の学年の子にあいさつをして、質問をして、サインをもらうという取り組みが。
ふだんは、あまり、休み時間の他の学年との交流が無いみんな。
カードを持って、話しかけづらそうにしている1年生に
「あいさつするん?」
優しく声をかけられる『タイミングづくり』
とっても大切な時間の設定だと思います。
6年生へ…『威風堂々』 〜5年生卒業式に向けて〜
でも、6年生がどんな想いで卒業式に出るのか、作っていくのかを「知りたい!」と毎日書いているさよならメッセージで声が上がりました。
そんなとき、6年生の先生から
「卒業式、威風堂々で入場したいんですけど・・・」
そんな声をいただきました。
ただ、今、5年生はTEQUILAやコンサート活動で目一杯。
卒業式には参加できないと聞いていたので、準備もしていませんでした。
(どうしようかなぁ・・・)
この日は、コンサート活動は無かったのですが、急遽音楽室に集まり、『威風堂々』をしてみました。
すると・・・
リコーダーはすぐできました。
オルガンも木琴も何とかなりそうです。
5年生自慢の打楽器隊もかっこいいです。
卒業していく6年生のために・・・。
できることに取り組んでいきます!
みんなで「ホッと」タイム 〜5年3組調理実習〜
白玉をまとめる水加減がとても難しかったようです。
「水入れすぎた〜〜〜〜」
「なんかまとまれへんねん〜〜〜」
それぞれのグループで話をしながら、実習は進みます。
もちろん、食べているときに「ホッと」するんだけど、友だちと一緒につくることで「ホッと」するんですよね。
たくさんの『ほっこり』をつくった5年生の調理実習。
次回は・・・6年生になってからです!
水の中から??取り出せる??? 〜5年生理科〜
水に溶けたものを取り出すために…。
蒸発皿に水溶液を入れて、ガスコンロで熱しました。
沸騰して、水蒸気がどんどん空気中に帰っていきます。
「あっ!固まってきた!!!」
実験は本当にみんなの『キラキラ』の宝庫です。
ちょっとボランティア 〜5年生チョボラ活動〜
これを『チョボラ』と呼んでいます。
5年生の教室では、たくさんの『チョボラ』が。
でも、この、『チョボラ』のコツは、
「チョボラするぞ!」
って思わないこと。
日々の生活の中で、自分ができることをすれば、こんなほっこりエピソードが。
家庭科の調理実習で使ったダスターを干していると…。
「手伝おっか?」
放課後の教室で
「そろそろ掃除しよっか」
ってあたりまえのようにそうじを始める安心できる教室づくり部のみんな。
「配っとくわ〜」
すぐに配ってくれる5年生。
さらに、
「ちょっと渡して。俺も配るわ」
そんな輪が広がっていきます。
その輪を広げて繋げて。
山之内を大きな和にしていきたいですね。
準備もだいぶ進みました! 〜5年生コンサート活動〜
自分たちのコンサートを彩るためにも作りました。
学びを活かす。
そして、広げ、深める。
その姿勢から私たちもたくさん学べます。
自分たちのコンサートをつくるのは『自分』だと思えるようになっています。
ますます楽しみです。
みんなで「ホッと」タイム 〜5年2組調理実習
昨日、「うらやましいなぁ」って見ていた調理実習が回ってきました。
「たのしかった〜〜〜。次の実習は…あっ!6年やん!」
そんなことを話しながら、全員が動ていた2組。
まさに来年のリーダーの姿ですね。
5年・帰校
5年・造幣局
5年3組は造幣局に着きました。
慣れ親しんだ硬貨について、どんな学びがあるのでしょうか。
慣れ親しんだ硬貨について、どんな学びがあるのでしょうか。
5年・お弁当
いただきます!
5年・社会見学
これから見学です、どんな学びがあるか、楽しみです。
○角柱をつくろう 〜5年生算数〜
「どれも真ん中は長方形になる」
「横の長さの順番を間違えないように」
それぞれがどんどん気付いていきます。
その気づきが【学び】なんですよね。
『これを作りたい』と主体的に子どもが思うと、学びは深まります。
今度は、この立体を組み合わせて、作品にしていきます!
みんなで「ホッと」タイム 〜5年生1組調理実習〜
白玉粉から白玉をつくり、各々でトッピングをつくっていきました。
きな粉や、みたらし、黒ゴマに、ホイップクリーム。
みんなでワイワイしながら作る白玉は、とっても楽しいうれしい美味しい。
「こんなに簡単にできるんや〜〜。家でも作ってみようかな。」
家庭科で育つ力の中で、人と繋がることができるようになりそうです。
毎日の学びをこうして書くことで自分の意識は変わります。
大切にしましょうね。
「ゆいまぁるコンサート」に向けて 〜5年生コンサート活動〜
「わから〜ん。助けて〜」
そんな声が聞こえると、すぐにそこは学びの場に。
今年、5年生の隣には常に音楽がありました。
その、まとめの学習。
全員が助け合い、主役になって音をつくります!
ラスト『百問テスト』 〜自分の力を活かして〜
「せんせ〜〜〜。漢検は終わったんやけど、百テ、99点やってん。もう一回したい」
「俺は、前回より20点も上がったから、もう一回したら100点ねらえると思うねん」
1問1点の100問テスト。
通常なら「めんどくさい・・・」って言ってしまいそうですが・・・。
本当に取り組み方が前向きになっています。
≪自分の成長≫を点数として見れるから。
取り組んできた結果が、「喜び」でも「悔しさ」でも、自分の意志なら、次の取り組みも前向きになることを学びました。
「ゆいまぁる」のプログラム! 〜5年生コンサートに向けて〜
今回は「ゆいまぁるコンサート」のプログラムをつくりました。
自分たちが今までやってきたことを伝えるコンサート。
22日(木)14時から、自分たちが今年、繋がり、学んだ人へ、自分たちの想いを伝えるコンサート。
その楽曲を、一文字一文字、仲間と協力しながら作っていました。
「合奏『TEQUILA』やろ?11文字やから・・・」
今までの学びを活かして作っていく5年生です。
「ゆいまぁる」コンサートに向けて 〜5年生休み時間〜
アコーディオンは、もちろん、鍵盤を押すことができなければならないのですが、それ以上に左手で蛇腹を引っ張らないと音が出ません。
今回の『TEQUILA』は、特に打楽器の音が大きくなりがちな曲。
自分のパートの音をつくれるように、自分が時間をつくり、それぞれのチャレンジをしています。
少しずつ少しずつ。
できるようになるのに時間はかかりますが、みんなで学び合い、音をつくっていきます!
え〜〜〜!!100問! 〜5年生漢字検定にむけて〜
今回は、少し早い100問テスト。
その理由は来週行われる『漢字検定』に向けて。
そもそも、100問テストとは・・・。
漢字ドリルの最後のまとめの問題を1枚のプリントにしたものです。
つまり、『全員が問題も答えも知っている』という状態で行われるテストのこと。
一問一点。
100個正解すれば100点なんです。
5年生では、その毎回同じこのテストを5回行い、100点を目指します。
「今回は、まず、50点を目指すわ」
「一回目から絶対百点取る!」
それぞれ、自分なりの目標を持って取り組みます。
範囲が広い漢字検定。
まずは、範囲を区切って、それを満点取れるようになろう!
そんな取り組みです。
さぁ!何人が100点を取れるでしょうか!
そして、全員が「レベルアップ」に向かってチャレンジし続けます。
プラスサイクルは『楽しい』 〜5年生ちょっとボランティア〜
そんな話を聞いた給食委員会の5年生のみんな。
いつもは他のみんなと一緒に休み時間の時ですが、あたりまえのように集まって来てくれました。
そして、そのそばには、給食委員会じゃない人の姿も。
「ごみがおちてる!」
そんなときにもあたりまえのようにほうきとちりとりが出てきます。
あたりまえって、進んですると、プラスの行動になります。
そのプラスの行動が、気持ちを明るくし、安心できる学校づくりに繋がります。
サブリーダーからリーダーへ。
『楽しんで』プラスのサイクルをつくる5年生です。
ある休み時間に… 〜5年生休憩時間〜
そんな話をしている5年生。
「知ってる〜!できるん?」
「うん。ちょっと見とって〜。」
そう言ってやってみると…。
まるで空中を歩いているように見えるダンスをしていました。
「すげ〜!どうやってやるん?」
「あのな〜。まず、ここに段ボールがあると思って足を置いて。本当はないけど、あると思っておくねんで・・・・・・・・・」
友だちに自分の言葉で説明していきます。
しばらくすると。
「できた〜」
みんな楽しそうです。
≪自分の言葉で語る≫って、授業中だけでなく、こうして、自分の興味を持ったものを語るっていうことも学びに繋がるんですね!
ようこそ!山之内へ! 〜5年生教員研究発表会に向けて〜
山之内のリーダーになっていく5年生。
「山之内にゲストを迎えるんよー!」
そう言うと、自分の掃除場所を早く終わらせ、たくさん集まりました。
この気持ち。
とっても大切だなと改めて感じました。
安全で安心して成長できるクラスづくり 〜5年生放課後活動〜
毎日学ぶ教室。
放課後には、こうして『明日』を迎える準備をしてくれる【安心できる教室づくり部】のみんなが放課後に教室をピカピカにしています。
学年通信を振り返ってみると、この活動。6月から始まっています。
誰も頼んでいないし、押し付けてもない。
ただ、自分たちの学ぶ場所を大切にするために。
これも
【ゆいまある】
の精神です。
私だけの短歌で『ゆいまぁる』を表現しよう 〜5年生国語〜
五七五七七のリズムで今年、『ゆいまぁる』をした場面を表現しました。
寒さを吹っ飛ばすほっこりエピソードの数々。
教室前に掲示しています。
ぜひ、ご覧ください!
新年最初の「体力つくり」! 〜5年生体育〜
服装と気持ちがちがうだけでその場所は違って見えます。
3学期初めての体育は、縄跳びと体つくり運動。
お正月休みでなまってしまっていないかチェックしました!
5分縄跳び
リズムランニング
リズムジャンプ
ひっくり返しあい
みんな、たくさんの運動量でも表情はニッコニコ。
「絶対明日、筋肉痛やわ〜〜〜」
そう言いながらニコニコと仲間と体を動かしました。
(翌日…筋肉痛だという人がたくさんでした!)
書初め大会2023 〜5年生書写〜
5年生全員が体育館に集まりました。
ひんやりする体育館に、ストーブをつけ、お正月によく聞く、『春の海』が流れ、空気を作りました。
そんな体育館に習字セットを持って、集まってきた5年生。
いつもの体育館とちがう空気に、入ってくるときにいつもよりも音を出さないように気をつけながら入ってきていました。
書き初めの風習や、想いを学び、いよいよ筆入れ!
シーンとした体育館に、ストーブの音と琴の音。
それぞれが学んだことを活かしながらの書き初め。
全員の『強い決意』
初めての書初め大会でみんな揃って気持ち新たに≪今年≫へ向かいます!
3学期も『ゆいまぁる』 〜5年生始業式〜
気持ちも新たに、3学期も5年生は『ゆいまぁる』をテーマに学びを進めます。
今日は、5年生全員でキャリアアップシートを書きました。
3学期に自分がどんなことを中心に学ぶのか。
自分の言葉で書いて行きます。
そして、『ゆいまぁる』を達成するために、つけるべき『4つの力』の、どの力にこだわるかをそれぞれ書いて行きました。
人を大切にする力
自分の考えを持つ力
考えを表現する力
チャレンジする力。
リーダーになる今年。
『チャレンジする力』が少し多かったです。
3学期もよろしくお願いいたします。
社会見学!『日本最古ツアー』? 〜5年生≪ほんもの≫に出会う活動〜
「1350年前の人もこうやって池の周りは知ってたんかなぁ」
そんなことをつぶやいている人もいました。
今回の社会見学では、
『大阪の発展のために作り、続けられている日本最古』
を学びました。
自分たちも、『すべての人に大切にされる』モノや場所や人を大切にしようとみんなで話し合うことができました。
学校に戻ってから、さよならメッセージを書き、それをまとめると…なんと…学年通信が23枚にもなりました。
たくさんの学びを、次の学びへ活かします!
社会見学!『日本最古ツアー』? 〜5年生≪ほんもの≫に出会う活動〜
そして、「もう一周行ってくるわ」と秋の空のもと、気持ちよさそうに汗を流していました。
もちろん、走るだけではありません。
1350年の歴史を感じながら、そして、クリスマスシーズンの狭山池の雰囲気を秋晴れの中楽しんでいる人もいました。
社会見学!『日本最古ツアー』? 〜5年生≪ほんもの≫に出会う活動〜
「どれだけでかいのん作ってん・・・1350年やろ・・・道具は???手???」
そんな声が聞こえてきていました。
そんな中、
「3キロやって!走ろうや〜」
そう言って、ランニングを始める人もいました。
社会見学!『日本最古ツアー』? 〜5年生≪ほんもの≫に出会う活動〜
実は、この時はまだ、『狭山池』を見ていません。
公園の作り上、池が見えなかったのです。
「実は、この公園は、去年学習した『狭山池』の横にあるんです。1350年前に作られた『狭山池』がその土手の向こうにあります。自分のペースでいいから、1350年前の人々がつくった『狭山池』を感じて歩いて来よう!」
1350年という歴史を校長先生から教えてもらい、いざ!
土手を上がった瞬間!歓声が上がりました!
「え〜〜〜〜〜〜!!!こんなにでかいん???」
社会見学!『日本最古ツアー』? 〜5年生≪ほんもの≫に出会う活動〜
おうちの人が作ってくださったおいしそうなお弁当を、12月なのに秋初旬のようなさわやかさの公園でいただきました。
社会見学!『日本最古ツアー』? 〜5年生≪ほんもの≫に出会う活動〜
たくさんのスタッフの方が、山之内のみんなと『ゆいまぁる』してくれました。
社会見学!『日本最古ツアー』? 〜5年生≪ほんもの≫に出会う活動〜
『日本最古の私鉄』をテーマに問いをつくっていった山之内のみんな。
≪ほんもの≫をみることによって、更に問いが深まり、どんどん手が上がりました。
ひとつひとつの質問に汗をかき、一生懸命答えてくださいました。
≪ほんもの≫の皆さんと『ゆいまぁる』できた瞬間でした。
千代田工場の区長さんがおっしゃっていました。
「140年間続いた南海を100年後も続けていくために、お客様を定時に安全に輸送できるように私たちは正確な整備を続けます」
とっても心をうたれました。
社会見学!『日本最古ツアー』? 〜5年生≪ほんもの≫に出会う活動〜
クレーンでつって、車体(上の部分だけ)を運び、下の部分を組み替え、いれかえるそうです。
車体が持ち上がった時には、みんなから自然に拍手が起こりました。
安全に携わるプロ。
クレーンを動かすプロと、車体にクレーンをかけるプロ。
たくさんの人が、『同じ想い』で作業をすることで、自分たちも、そして、お客さんも安全に輸送しているということを学びました。
持ち上がった瞬間の・・・
みんなの?の目
もちろん、私たち教職員もキラキラになっていました!
社会見学!『日本最古ツアー』? 〜5年生≪ほんもの≫に出会う活動〜
電車の下をこんなに近くで見ることができたのはもちろん初めて。
ワクワクが高まっていきます。
写真真ん中はなんと!電車の車輪。
車輪も6ヶ月ほどですり減ってしまうので交換するそうです。
社会見学!『日本最古ツアー』 〜5年生≪ほんもの≫に出会う活動〜
みんなで、南海高野線に乗り、南海電鉄千代田工場へ向かいました。
乗換がたくさんありました。
そのたびに、南海のスタッフの方が安全に乗ることができるようサポートしてくれました。
そう。
『安全安心のための運輸』を学びに行ったのです。
ルールやマナーを考えながら、千代田までやってきました。
日本が誇る技術を感じよう3 〜5年生総合的な学習の時間〜
モノを作り出すっていうことは人と人とがたくさん繋がります。
バンダイナムコのみなさん。
繋がってくれて本当にありがとうございました。
日本が誇る技術を感じよう2 〜5年生総合的な学習の時間〜
「プラモデルって初めてさわったけど、とっても面白いわ!」
「もっと大きいの作りたい!」
学びが次の目標に繋がっていきます。
この日は5時間目に設定していた総合的な学習の時間。
でも、なんと、5時間目までに休み時間や、すき間時間を使って、ほとんどの人が終わらせることができました。
そこで、バンダイナムコのみなさんからのもう一つの課題。
SDGsについての学びを。
プラモデルを繋いでいる外枠。
最近のものはカラーになり、塗装しなくてよくなっているんです。
それを色ごとに集めれば、別のプラモデルになったり、石油に戻ったりするそうです。
自分が使い終わったプラモデルの外枠。
色ごとに丁寧に分け、袋に入れていきました。
「これさぁ、袋にバンダイナムコのみなさんにメッセージ書こうよ!」
『生まれて初めてプラモデルにさわったけど、とっても楽しかったです』
『送ってくれて本当にありがとう』
リサイクルするための袋。
日本の誇る技術を感じよう! 〜5年生総合的な学習の時間〜
「ぜひ、プラモデル、ガンプラを体験してください!」
と、送られてきたガンダムのプラモデル。
教職員の私が子ども時代に熱く燃え上がらせていたガンプラ愛。
それを、こうして、山之内のみんなと共有することができるなんて!
まずは、バンダイナムコホームページから、「プラモデルを製品にしていく過程」を学び、プラモデルに対するバンダイナムコのみなさんの想いを学びました。
そして、一人一人にガンプラを手渡すと・・・。
あっという間に学びが始まります。
説明書とにらめっこしながら、わからないところは、進んでいる人に声をかけながら…。
『ものづくり』ってあったかい空気になります。
「わからない」って言えば、必ず誰かが助けてくれます。
この日も、あっという間に自分のプラモデルをつくりあげ、コツを伝達していきます。
本当に驚きです。
わずか20分で半分以上の人が終わらせました。
明日、続きをします!
OKINAWA DAYに向けて 〜5年生作品展に向けて〜
沖縄の言葉で『イミ=夢』『カナイ=叶う』
つまり『夢叶う』というテーマ。
学年の『ゆいまぁる』を達成するための『イミカナイ』
沖縄の自然や暮らしを社会で知り、言葉を日常で大切にしてきた5年生。
今回、作品展で表現するのは、『沖縄の人たちが安心して生きるためにたいせつにしてきたもの』
建物や、自然、くらしを調べ、自分たちの色で彩ります。
一筆一筆、自分の色を作り、置いていく5年生。
作品展に向けてスタートしました!
基本が大切! 〜5年生体育〜
どちらも【基本】が大切。
まずは縄跳び。
跳び方の基本は一跳躍一回旋。
この基本の型を覚えます。
そしてマット。
全ての技の基本は肩出し。
体の重心がわかることを基本の初めに据えて、学んでいます。
どちらも、何度も繰り返して体に覚えさせることが大切。
そんな時、リズムが続ける手助けをしてくれ、さらに、心が折れずに学びに向かえます。
リズム体育。
楽しんでいます!
そこで見えたゴールが『マイ宝島』 〜5年生住吉区交歓音楽会〜
ドラムセットは校長先生がリヤカーで運びました。
気合い入れて、それでも楽しそうな5年生。
今日は住吉区交歓音楽会です。
山之内小学校の出番は大トリ前の最後から二番目。
他の学校の演奏に体を揺らしながら楽しんで聴いていました。
「めっちゃ楽しいなぁ」
「合奏上手やなぁ」
曲間にそれぞれが話しています。
プログラムが進むにつれて、緊張してきているようでした。
そして、出番。
「マイバラード」はとても響きある声で、自分たちの想いを届けようと歌っていました。
「宝島」は、いつもとは違う楽器の配置で、なおかつ、ボンゴが倒れるハプニングがありましたが、それぞれがそれぞれをカバーして創り上げました。
緊張しながらもニコニコ演奏する姿を見て、【マイ宝島】が完成したなぁ。
そう感じました。
チャレンジしきった5年生。
いよいよ、12月を迎え、リーダーのバトンを6年生から受け取れるよう、さらに進みます!