大阪市立長谷川小学校

2021/01/21 16:42 更新

ごあいさつ

大阪市立長谷川小学校・中学校のホームページにアクセスいただきまして、ありがとうございます。

昭和のはじめ、幸薄い子どもたちを集め、私財を投げ出し養育されておられた篤志家である長谷川源治郎氏が、「子どもたちの将来の自立には学校教育が絶対必要である」と考え、大阪市に私有地及び施設を寄付され、昭和14年7月に南河内郡国分村に創設された「大阪市長谷川郊外学園」が本校のはじまりとなっております。

昭和23年4月に大阪市立郊外長谷川小学校と改称されるとともに、羽曳野市に大阪市立羽曳野学園及び大阪市立郊外羽曳野中学校も創設されました。その後、昭和57年4月に大阪市立羽曳野学園と大阪市立郊外羽曳野中学校が柏原市に移設され、昭和58年4月に大阪市立長谷川小学校及び長谷川中学校と改称、学園も児童養護施設として大阪市立長谷川羽曳野学園として同様に改称し、学園がこども青少年局の管理、さらに社会福祉法人みおつくし福祉会へ業務委託されるなどの移り変わりを経て現在に至っております。

このような創設の歴史を持つ学校ですので、今現在も家庭的に厳しい現状におかれている児童生徒に対して学園(寮)生活を行いながら、個性を生かした小・中学校教育を行い、よき社会人として自立できるように、基礎的・基本的事項を学ばせ、心豊かな人間を育成する事を大切にしております。そして、学校と学園(寮)生活を通して生活・勤労・健康増進の指導を行っております。また、教職員も、長谷川氏の子どもに対する熱き思いを理解・継承するように日々努めております。

このたび令和2年8月20日に第12代校長として着任いたしました。11年間の長きに亘り教頭・校長として長谷川小学校・中学校のために尽力され、志半ばに急逝された奥山健治前校長の思いを継ぎ、今後も子どもたちのために、保護者や地域の方々、関係諸機関と連携し、教職員一丸となって教育活動に取り組んでまいります。

今後とも変わらぬご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

大阪市立長谷川小学校・中学校長   大森 秀樹