国際理解教育(こくり)部

1.研究主題
「互いの人権を尊重し、地球上の人々と共に生きる子どもを育てる」
〜解のない時代を見据えた“Emotional”な力の育成をめざして〜
2.研究の内容
多文化共生(A)部会、地球の未来(B)部会、ことばとコミュニケーション(C)部会を組織し、研究活動を進める。
3.研究の進め方
3部会の研究活動を通して、“Emotional”な力を身につけると共に、身近な仲間や世界の人々との協働作業に興味・関心をもつ子どもを育てるための学習活動の開発に努める。
また、学習指導要領の「外国語活動」「外国語」の教科化において、国際理解教育部としての同教科への実践にも取り組む。
研究の視点1「非認知能力を育む学習活動」
研究の視点2「対話を通して納得解を導く学習活動」
4.各部会の目標
多文化共生(A)部会
自文化を基礎として地域の仲間や異なる文化背景をもつ仲間と共に、学んだことや自分の考えを発信できる子どもを育てる。
地球の未来(B)部会
地球上の様々な問題と、自分と世界とのつながりに関心をもち、地球の未来について自分なりの考えをもてる子どもを育てる。
ことばとコミュニケーション(C)部会
多言語・多文化社会となる時代を生きる子どもたちが必要とする「ことばの力」に着目する。多様な言語に対する、興味・関心を高め、異なる言語や文化を背景とした人々と主体的に関わっていこうとする子どもを育てる。

国際理解教育部の、2020年度の授業研究会は、未定です。

主な活動

表示項目はありません。

資料

配布文書はありません。