校長あいさつ

本校は、大正12年、当時の東区船場に大阪市立東区女学校として開設され、戦後の学制改革により男女共学となり、校名も大阪市立東高等学校と改称されました。

昭和54年には校地・校舎を当地に移転し、今年で創立96年目を迎える歴史と伝統を誇る高等学校です。卒業生の数は2万1千人を超え、多くの先輩方が国内はもちろん、国際社会においても広く活躍されておられます。

東高等学校の特色は、JR大阪環状線・東西線・学研都市線、大阪メトロ長堀鶴見緑地線、京阪本線の各「京橋駅」から徒歩7分で、交通至便の場所に位置していることです。都心にありながら校地面積は3万平米を超え、グランドに300mトラックと100mの直走路が取れるなど、教育環境に恵まれた学校です。

理数科、英語科、普通科の3つの学科が設置され、生徒たちは将来の夢の実現に向かって、毎日熱心に勉学に励んでいます。また、部活動も盛んで全校生徒の約90%が加入しており、全国大会や近畿大会に出場するクラブも多数あります。教職員も、すべての生徒が社会の変化や時代の進展に的確に対応し、心豊かに力強く未来を切り拓いていく力を身につけることができるよう、一丸となって取り組んでいます。

なお、今年度の入学生より、本校の制服のデザインを27年ぶりに変更しました。これまでの制服は、平成3年に理数科が設置された時に制定されたもので、それ以来長年にわたって受け継がれてきましたが、今回、4年後の創立100周年を控え、東高等学校の更なる魅力づくりの一環としてリニューアルすることにしました。

東高等学校は、「高志」「卓行」を校訓に、高い志をもって優れた行ないを積み重ね、豊かな未来社会の創造に積極的に貢献できる人材の育成をめざし、これからも邁進してまいります。

本校の一層の充実・発展に向け、ご関係の皆様のご支援とご協力を心からお願い申しあげます。


 大阪市立東高等学校 校長  森 知史