大阪市立都島工業高等学校

2019/05/22 17:17 更新

校長あいさつ


着任のご挨拶

柘原校長先生

校長 柘原 康友

新緑の候、保護者の皆様をはじめ関係の皆様にはますますご健勝のこととお慶び申しあげます。
 私は、4月1日付けで 大阪市立都島工業高等学校 第26代校長に着任いたしました 柘原(つげはら)と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
 本校は皆さまに支えられ、今年度創立112年を迎えます。これまで強固な礎を築いていただいた33,000名に及ぶ卒業生の皆さまは様々な分野で活躍され、産業社会の発展に大きく貢献しておられます。このような素晴らしい歴史を誇る都工の校長を拝命し、その責任の重さに思いを新たにしているところでございます。今後は本校のますますの発展に寄与すべく、学校運営に邁進してまいります。皆さまには引続き温かいご支援を賜りますようお願い申しあげます。
 さて、こども達が成人し社会で活躍する頃には、わが国は厳しい挑戦の時代を迎えていると予想されています。また、生産年齢人口の減少をはじめ、グローバル化の進展や技術革新によって社会構造や雇用環境は大きく変化し、予測が困難な時代になるともいわれています。急激な少子高齢化が進む中で成熟社会を迎えたわが国にあっては、一人一人が持続可能な社会の担い手としてその多様性を原動力とし、質的な豊かさを伴った個人と社会の成長につながる新たな価値を生み出していくことが期待されています。
 これまで幅広い分野で産業社会を支える人材を輩出してきた工業高校は、今後も経済社会の様々な情勢の変化に対応し、職業人として必要な力を身に付けた人材を育成するとともに、地域や産業社会の発展に貢献するために引き続き重要な役割を果たすことが求められています。
 このことから、生徒たちが卒業後の社会的・職業的自立や自分らしい生き方を実現する中で社会貢献へと円滑に移行できるよう、本校では「何をどのように学び、何ができるようになるのか」について深く考え、知識・技術をバランスよく身につけるための実践的な学びを進めてまいります。
 今後とも本校の教育活動に温かいご理解・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。