大阪市立咲くやこの花高等学校

2021/10/19 12:41 更新
  中高一貫教育校  総合学科・演劇科・食物文化科

〒554-0012 大阪市此花区西九条6丁目1番44号  TEL 06-6464-8881
FAX 06-6464-3985

学校風景
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇咲くやこの花中学校のHPはこちら◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

施設概要

チャイカ

舞台実習室(チャイカ)

ボトム

舞踊実習室(ボトム)

大道具倉庫

大道具倉庫

スポットライト


音響機器

演劇科

卒業公演制作日記9期生はこちら

卒業公演制作日記8期生はこちら

演劇科の取り組み

舞台技術(1年時)

1年時の夏休みに開講される舞台技術は約1週間の集中講座です。音響・照明・舞台美術の3パートに分かれ、それぞれに専門的な知識を身に付けます。グループごとに「銀河鉄道の夜」の一場面を演じ、成果を披露しあいます。


DSC_0320.JPG



DSC_0209.JPG

舞台技術(2年時)

1年時と同様、音響・照明・舞台美術に分かれ、さらなる技術の習得を目指す集中講座です。音響班は小説の朗読に自ら作成したBGMや効果音を合わせる発表、照明は舞台上の静物に様々な照明を当て、静物の表情の変化や時の経過を表現していきます。また舞台美術では、与えられた小説を上演するための舞台模型を作製し、プレゼンを通して役者の動きや、大道具の配置などの説明を行います。


P7200293.JPG


P7200308.JPG


P7200306.JPG


P7200295.JPG


公開授業公演(1年時)

公開授業公演は毎年1年時の2月上旬に行われています。公演の内容は、普段行われている「劇表現」の授業の様子を再現します。衣装や大道具を使った本格的な演劇を披露するのではなく、前半はむしろ授業参観の要素が強いものになっています。また、演劇の基本中の基本と言える「ういろう売り」のせりふを、全身を使って表現する中盤は、どなたにも楽しく観ていただけることでしょう。後半では、約1年間かけて基礎から学んできた「歌唱」と「舞踊」の披露となります。初心者で入学した生徒も、この頃にはずいぶんと上達した姿をお見せできることと思います。


劇表現


ういろう売り



歌唱


舞踊


講座別公演(2年時)

講座別公演は毎年2年時の12月に行われます。「歌唱」の発表では、宮沢賢治の小説「よだかの星」を合唱します。30分にも及ぶ長編で、そのストーリーと合唱隊の声量に観客は圧倒されます。「舞踊」の昨年のテーマは「art」。一人の画家が自由に操る様々な「色」たち。その「色」たちがキャンバスを飛び出し、混ざり合う様子を、それぞれのイメージに合った振り付けと美しい衣装や照明で表現していきます。


よだかの星


よだかの星2



舞踊1


舞踊2


伝統芸能発表会(2年時)

伝統芸能発表会は、2年時週4時間で開講されている講座の1年間の成果を発表する場として、毎年2月に行われています。 狂言の発声、舞台上での動きは独特で、習得するにはかなりの鍛錬が必要です。生徒たちは10グループに分かれ、様々な演目の「小舞」を舞うもの、「柿山伏」や「鶏婿」など、喜劇の演目を披露するものなど、大変バラエティーに富んだ内容を演じていきます。背景の松の鏡板は、造形系列の生徒が演劇科のために特別に制作してくれたものです。
 初々しくも清々しい演技で、狂言に馴染みのない方でも、狂言の楽しさを存分に味わうことのできる発表会として、毎年好評をいただいています。


柿山伏


小舞



骨皮


太刀奪


卒業公演(3年時)

卒業公演は毎年3年生の6月下旬に行われます。3年間で身につけた演技力、歌唱力、そして舞踊のスキルを総動員して、1時間半にも渡る完全オリジナルの作品を熱演します。シナリオは半年以上かけて練り上げ、物語のイメージにあった舞台美術や衣装、小道具の制作も細部にこだわって演劇科全体で取り組んでいきます。直前1か月の取り組みは、人生でもそう経験できないほどの慌ただしくハードな期間となりますが、それを乗り越えて舞台上で輝く役者たちの演技に、毎年観客は引き込まれていきます。卒業公演に関しての情報は別ページの「卒業公演制作日記」で連載しておりますのであわせてそちらもご覧ください。


M5


テープカット



場面転換


ラストシーン


演劇科の日常

DSC_0134.JPGDSC_0108.JPG

3月:合格者説明会では校歌を覚え、大きな声で歌えるようになることも宿題として課されます。

DSC_0762.JPG

4月:実習室の白木の床を米ぬかで磨きます。30cm四方を50回ずつ力を込めて!

卒業公演練習風景通し稽古スタッフ

5月:3年生は卒業公演の稽古一色に染まります。身に付けた技量を全てこの公演で発揮するために!

玲子とシノ悪夢記念撮影

6月:卒業公演の上演日は、毎年多くの観客に来ていただいています。役者・スタッフが気持ちを一つにし、大きな感動を生み出します。