よくあるご質問

鶴見商業に関すること、商業高校に関することなど、よくあるご質問についてお答えいたします。【随時更新中】

1.商業高校について

◎商業高校は、数学ができないと勉強についていけないのですか?

   →どの学校でも同じですが、もちろん数学ができたほうが勉強面では有利になることも多いでしょう。
    しかし、たとえば商業科の「簿記」という科目では、あつかう数字が非常に大きいので、基本的に
    電卓を使用して計算をします。
    日常の学生生活では見慣れない言葉もたくさん出てくるので、むしろ数学以上に国語の力が必要に
    なってくるかもしれません。
    いずれにしても、日々の努力が大切です。
   「できない」から「あきらめる」のではなく、「できない」ことを「できるようにがんばる」ことを
    忘れないようにすれば、勉強は自然とついていけるようになります。



◎商業高校を卒業すれば全員すぐに就職するのですか?

    →そうとは限りません。就職する生徒が多いことは事実ですが、進学する生徒もたくさんいます。
     進学をする生徒は、主に指定校推薦やAO入試によって学校を決定します。
     中には、入学当初は就職を考えていたけれども、進学希望に変更したという生徒もいます。
     もちろん、進学を考えていたけれども、就職希望に変更したという生徒もたくさんいます。
     学校生活を送る中で、自分の進路を真剣に考えていくことが大切です。



◎商業高校では何を勉強するのですか?

    →どの商業高校でも、卒業までの3年間で「商業に関する科目」を25単位以上履修すること
     定められています。
     本校では、次のような科目が設けられています。(教育課程はこちらもご参照ください)

      【1年】≪全員履修≫簿記(4単位)、情報処理(3単位)、ビジネス基礎(3単位)

      【2年】≪全員履修≫オフィス実務1(2単位)
          ≪会計系統の生徒≫財務会計1(4単位)、原価計算(3単位)
          ≪流通系統の生徒≫マーケティング(4単位)、簿記演習(3単位)
          ≪情報系統の生徒≫ビジネス情報(4単位)、簿記演習(3単位)

      【3年】≪全員履修≫総合実践(3単位)、課題研究(3単位)
          ≪選択者のみ≫オフィス実務2(2単位)、経済活動と法(2単位)、
                    広告と販売促進(流通系統の生徒のみ選択可能、2単位)
                    財務会計2(会計系統の生徒のみ選択可能、2単位)
                    電子商取引(情報系統の生徒のみ選択可能、2単位)



◎商業科は普通科とどのように違うのですか?

    →「商業に関する科目」の単位数が多いため、いわゆる「国社数理英」と呼ばれるような普通科の科目が
     普通科高校に比べて少なくなっているのが一番の大きな違いです。
     ただし、普通科と同様にそれらの授業も基礎・基本からしっかりと学習していきますので、勉強面での
     努力はもちろん必要です。高校に進学するということは、勉強を続けるということです。
     また、商業高校では各種検定試験を休日に実施し、普通科高校よりも多くの資格を取得できることが
     特徴です。(当然ですが、検定には合格しなければなりません。)
     指定校推薦での進学では、特定の検定で1級の資格を取得することが求められたり、企業によっては
     簿記の検定を取得している生徒を求めることがあったりします。
     履歴書にも資格をたくさん書けるため、高校の就職試験では普通科よりも有利になるでしょう。



2.鶴見商業について

◎鶴見商業はどんな雰囲気の学校ですか?

    →自然の多い環境にある学校のため、敷地が広いこともあり、のびのびと明るい性格の生徒が多いです。
     先輩と後輩の仲も良く、体育祭や文化祭では学年を超えた盛り上がりを見せています。
     生徒会活動や体験入学での生徒による学校紹介など、そのような取り組みにも積極的な生徒が非常に
     多いのも鶴見商業の良いところです。
     また、先生と生徒の距離が近く、いろいろな相談がしやすいことも鶴見商業の特徴としてあげられます。



◎校則が厳しいと聞いたのですが、本当ですか?

    →商業高校なので、最終的には就職をする生徒が多いこともあり、普段から企業の方が多く学校にいらっ
     しゃいます。企業の方に生徒のみなさんのだらしない格好をお見せすることは決してプラスにならない
     ということを理解していただければ、校則も厳しいものになるということがわかるのではないでしょうか。
     しかし、どの校則も、最終的に生徒の皆さんの進路を確実に保証するためのものです。
     校則が厳しいことは、決して皆さんにとって損をするようなことではありません。



◎茶髪やピアス、化粧はしてもいいですか?

    →ダメです。
     もしも違反した場合は、すぐに厳しい指導が入ります。



◎何時までに学校に登校すればいいですか?

    →鶴見商業の遅刻は8時35分からです。
     しかし、8時30分以降に登校した生徒も「準遅刻」として指導対象になります。
     遅刻した生徒は、その日の放課後に遅刻指導をおこないます。
     遅刻回数が多くなると、早朝登校を実施したり、放課後の掃除活動に参加してもらうことになります。
     登校時間は余裕を持って、8時20分までに正門をくぐるという気持ちでいてほしいと思っています。



◎クラブ活動にはどのようなものがありますか?

    →具体的なクラブ名については≪こちら≫を参照してください。
     毎年のように全国大会に出場するクラブもあり、熱心に活動する生徒も多いです。



◎通学手段はどのようなものがありますか?

    →生徒の9割以上が自転車を使って通学しています。
     鶴見商業には全生徒分の駐輪スペースが用意されています。
     電車を使用する場合は、地下鉄長堀鶴見緑地線の「今福鶴見駅」か「横堤駅」から徒歩約15分、
     今里筋線の「新森古市駅」から徒歩約18分、京阪電鉄「関目駅」から徒歩約20分です。
     どの駅からも少し遠いですが、毎日運動できるので非常に健康的です。



◎学校行事にはどのようなものがありますか?

    →代表的なものをあげておきます。ほかにも、生徒会主催の球技大会や、総合的な学習の時間を使った
     取り組みなど、生徒主体の行事もあります。

     【1学期】入学式、新入生歓迎会、体験入部、授業参観、校外学習、スポーツテスト、体育祭

     【2学期】視聴覚行事、避難訓練、文化祭、体験入学、2年修学旅行

     【3学期】クロスカントリー、卒業式

     特に、本校の文化祭は準備日を含めると4日間あり、3日目と4日目は寝屋川市民会館を貸しきりにして、
     よしもと企画をおこなったり、クラスの舞台発表をおこなったりする、非常に豪華なものとなっています。



◎修学旅行はどこに行くのですか?

    →これは学年によって時期や行き先が違うので、どこと決まっているわけではありませんが、たとえば、

      ・スキー 〜 ディズニーリゾート
      ・北海道(旭山動物園 〜 札幌観光 〜 小樽観光)
      ・長崎県五島列島(民泊体験 〜 ハウステンボス)

     といったような場所に行っています。
     どの行き先でも、生徒の皆さんは良い思い出を持って帰ってきています。



3.入試について

◎合格するには何点必要ですか?

    →受験をする中学生のみなさんの状況により変わりますので、具体的にはお答えできませんが、
     どの学校を受験するとしても、「合格するために何点必要か」を考えて勉強をするというのは、
     勉強のしかたとしては非常につまらないことだと思いませんか?
    「どうしてもこの学校に合格したい、だから少しでも良い点数を取る!」という気持ちで努力することで、
     入学してから後悔することもなくなるのではないかと思います。
     日頃の成績(通知表の5段階評価)も大切になってきますので、毎日の勉強をコツコツ
     取り組むようにしてください。



◎学校によって入試の問題のレベルが違うと聞いたのですが?

    →正確には、「国語」「数学」「英語」の3教科の試験については、各学校で3つのレベルの問題から
     選択をして入試を実施する、ということです。
     問題は「A(基礎的問題)」「B(標準的問題)」「C(発展的問題)」の3つから選ばれますが、
     本校では、国語と英語がB問題、数学がA問題となっています(※昨年度実績)。
     なお、理科と社会は全校共通の問題です。

     ※今年度の入試における問題のレベルは各教科とも昨年度と同じです。



◎配点の比率とは何ですか?

    →平成28年度入試より、「【1】当日の学力検査の得点(5教科×90点=450点満点)」と、
    「【2】調査書中の評定(9教科×5段階の合計×10=450点満点)」との合計で入学者を選抜する
     形式に変更されましたが、【1】と【2】の得点の比率については各学校で定めることになっています。

     本校では、昨年度入試において、【1】と【2】の比率を次のようにしました。

       ・【1】×0.8=360点満点
       ・【2】×1.2=540点満点

     他校と比べ、調査書の評定(つまり通知表の5段階評価)の比率が大きく、当日の選抜試験の得点の比率が
     小さくなっています。

     ※今年度の入試についても前年度と同様の配点比率となります。


◎アドミッションポリシーとは何ですか?

    →これも平成28年度の入試より、各学校で「求める生徒像」を公表することが定められたことにより、
     各学校において決定されたものです。
     本校では昨年度入試において、つぎのようにアドミッション・ポリシー(求める生徒像)を定めました。

    本校は、愛(人を思いやる気持ち)・誠(誠意を尽くす気持ち)・礼(礼儀をわきまえる態度を
    持った人間になってほしい)の校訓をふまえ、社会の様々な場面で活躍できる人材の育成を目標
    としています。将来のビジネスシーンに必要な基礎・基本を習得し、何事にも前向きに取り組む
    ことのできる生徒を求めます。

     1)商業の学びに興味・関心があり、学校生活を意欲的に取り組むことができる生徒
     2)ビジネスマナーを身につけるために必要となるルールやマナーを守る意識が高い生徒
     3)ビジネスシーンに必要な資格取得に向けて一生懸命努力することができる生徒
     4)豊かな人間形成に必要な学校行事や部活動などに積極的に参加することができる生徒

     ※今年度の入試における本校のアドミッション・ポリシーも前年度と同様です。


◎入試のためにしておいたらいいことはありますか?

    →普段の生活や学校での授業をまずは大切にしてください。すべてはそこからがスタートです。
     勉強については、どの学校を受験するとしても、絶対に努力しなければいけないものです。
     あとは、試験の当日に備えて体調を万全にしておきましょう。どれだけ頑張っていても、当日の
     試験で実力を発揮できなければもったいないことです。
    「受験のために」ではなく、「日頃から」という意識を大切にしてほしいと思います。



4.その他の質問

◎学食はありますか?

    →あります。食堂を利用する生徒もたくさんいます。自動販売機、アイスの販売機も置いてあります。



◎アルバイトはできますか?

    →バイトは許可制となっています。担任の先生と生活指導部の許可が事前に必要になります。
     ただし、学業や日常生活に支障が出ていると判断された場合は、許可を取り消します
     勉強が最優先ですので、アルバイトをするのはどうしてもする必要がある場合だけにしておきましょう。



◎昔、鶴見商業には猫が住みついていたと聞いたことがあるのですが……?

    →4年ほど前まで、たしかに1匹の猫が住みついていました。生徒たちは「アレキ」と名付け、その猫を
     とてもかわいがっていましたが、残念ながら老衰のため亡くなってしまいました。
     亡くなった時は、アレキの葬式も行われ、正門を入ってすぐの「愛誠礼の庭」にほぼ全校生徒に近い数の
     生徒が集まり、黙祷をささげました。
     アレキをモデルにして、創立50周年のときに、「つるみーな」という本校のキャラクターが誕生しました。
     ちなみに、「アレキ」は「アレキサンダー」という名前を省略した愛称でしたが、アレキはメス猫です。


(つるみーなの細かい設定は→≪ここ≫からご覧になれます)