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2020/02/26 13:30 更新

校長あいさつ

 校区の南部、住吉公園の入り口にそびえる「高灯籠」は、粉浜地域の象徴として、昔を偲ばせている。海の守り神として建立された住吉大社の浜辺に名残を残す「高灯籠」は、いにしえの風情を漂わせている。のどかな波打ち際を連想させる『粉浜』『浜口』の地名からも、潮風なびく住吉大社の参道に、発展を遂げた町並みが回顧できる。
 その後の長い歴史を経て、昭和22年4月1日、旧住吉区で一番目に開校する新制中学校として、校名を大阪市立住吉第一中学校として創立した。創立当初より、地域の方々より「一中」「住一」の愛称で親しまれ、昭和49年の分区後も住之江区にありながら、卒業生の愛校心や地域の方々のご厚情に支えられ、校名も住吉第一中学校として70年近くの歴史と伝統を刻んでいる。
 校訓は「至誠・明朗・友愛・自律」とし、文武両道の精神で、学習面でも運動面においても顕著な実績を残してきている。今年度も「教育の継承と進取」の方針を持って、生徒たちがグローバル化・情報化社会を生き抜き、進みべき路(みち)を確かにするための学び舎にしたいと存じます。

                                                          大阪市立住吉第一中学校長  中西 利彦