テストを受ける前に確認しておこう
テストの前には
- テスト一週間前にはテスト科目、範囲の発表があります。また、そのときにはテスト勉強の計画を立てるので、時間を有効に使えるように考えましょう。
- 部活動がない日の放課後は、テスト勉強の時間として活用しましょう。
- 健康面にも気を使い、万全の体調でテストに臨めるようにしましょう。
テスト当日の持ち物は
- 鉛筆、シャープペンシル、消しゴム、定規、コンパス、そのほか、教科で指示されたものをしっかり準備しましょう。テストだからではなく、日ごろから準備しておきましょう。
- 下敷きは、原則として禁止です。
テストを受ける準備をしよう
- 机の上には、必要なもの以外は出していけません。
- 机の中は空にします。(教科書、筆箱などは必ずカバンの中に入れること)
- テスト開始5分前には予鈴がなります。この5分間で準備を完了しましょう。
テスト問題の配布・開始
- 試験問題が配られても、指示があるまではそのまま待機しましょう。
- 問題用紙が配られているときもテスト中です。キョロキョロしたりせず、静かに指示を聴きましょう。
- 指示があれば、問題用紙、解答用紙の両方に『組、番号、名前』をていねいに書きましょう。用紙の裏にも、名前が書く欄があるかもしれません。書き忘れのない様に注意しましょう。
- 開始の指示で、テストに取り組みましょう。あわてず、できる問題から取りかかりましょう。
テスト中は
- 私語や物音を立てたり、キョロキョロしたりしてはいけません。
- テスト中の物の貸し借りは禁止です。
- 用事や質問、ものを落とした場合は、静かに手を挙げ、監督の先生の指示を受けましょう。
- テストが早くできても、何度も見直しをしましょう。
- テスト用紙への落書きは禁止です。もちろん不正行為は絶対にしてはいけません。
テストが終わったら
- チャイムが鳴ったら、すぐに鉛筆を置きます。列の一番後ろの人が解答用紙を出席番号順に集めます。
- 監督の先生の指示で休憩に入り、次のテストの準備をしましょう。
テスト範囲
配布文書はありません。
配布文書はありません。
配布文書はありません。