大阪市立長吉西中学校

校長あいさつ

本校は松原市と八尾市に隣接し、すぐそばを大和川が流れ大阪市内としては自然に恵まれた、古い歴史に彩られた地域でもあります。船形埴輪・家形埴輪(昭和62年出土・重要文化財)が出土した長原高廻り古墳群があります。この船形埴輪をモデルに「古代船なみはや」が大阪市制100周年を記念して復元され韓国釜山まで航海しました。
 校区の真ん中には真田幸村が大阪夏の陣で戦勝祈願した志紀長吉神社(今も六文銭の軍旗が保存されています)鎮座しています。その境内には樹齢300年以上のクスノキ(大阪市保存樹指定)があります。
 大和川の近くには秋祭りで花火が上がり、「足洗い」神事が行われる川辺神社があります。この地域が永々と続く歴史のなかにあり、その地域の一員であることを誇りに思っています。また、地域の次代を担う子どもたちの育成に携わることの重みを感じています。

本校教職員は校訓にもあるように、自主(課題を認識して、解決していこうとする生徒)協調(人の痛みを感じ、共に力を合わせていく生徒)勤勉(挫けず、コツコツと取り組み続ける生徒)健康(心身共にさわやかな生徒)を基本に教育活動に取り組んでまいります。
 子どもたちを取り巻く社会は、日々変化し、それぞれのご家庭のニーズはますます多様化しています。しかし、「こういう人間に育ってほしい」と願う保護者の皆さまの思いに大差はないと感じています。「めざす生徒像」を教職員・保護者の皆さま・地域の皆さまと共有し、子どもに関わる大人全員が「総がかり」で成長を支えていく、その中心に本校があるのだという気概を持ち、励んでまいります。

「いつまでもよい」という願いをこめた呼称から「長吉」となったように、本校も「いつまでもよい」学校となりますようご支援をお願いいたします。

平成28年4月1日付で大阪市立長吉西中学校に着任いたしました福井司です。
 名前を憶えていただいている方もおられるかと存じますが、私は35年前に教諭として10年間、10年前に教頭として4年間本校にお世話になりました。そして、このたび校長として、3度目の着任をいたしました。これも何かのご縁と感謝しております。校長として何かお役にたつことができれば大変幸いに存じます。気軽にお声かけいただければと思いますので、よろしくお願いします。
   長吉西中学校での校長職も6年目となりました。昨年度はコロナウイルス感染症対策で、むつかしい舵取りの一年となってしまいました。しかしながら、皆さま方のご支援をいただき、どうにか学校運営を進めることができました。今後とも、長吉西中学校の発展のために力を尽くす所存ですので、何卒よろしくお願い申しあげます。
                                                                   校長 福井 司