大阪市立都島小学校

6年生 理科「ものの燃え方と空気」

 6年生では、理科の学習で「ものの燃え方と空気」の学習を、先生による演示実験として屋外で行っていました。
 2つの空き缶に燃焼させる割り箸を入れて、一方には空気が通る穴が開けてあり、もう一方は穴がないものを、同じ条件で燃焼させます。
 結果は、穴が開いてあるものに入れた割り箸は完全に燃え切ったのですが、穴のない方は、一部分だけが燃えて割り箸が燃え残りました。
 このことから、物が燃えるには「空気」が必要であることが、よく理解できたようです。


【6年生】 2024-04-12 14:21 up!

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