大阪市立生魂小学校

児童朝会のお話

話のテーマは「幸(幸せ)」の反対は?
 
 「国語辞典でいう「幸(幸せ)」の反対は、「不幸」ですが、「幸」という字をひっくり返しても「幸(幸せ)」「幸(幸せ)」です。でも、「幸」から一本足りないと、「辛い」という字になります。今当たり前にあるものが、一つ無くなると辛くなります。今あること、幸せに思っていることは、決して当たり前のことではありません。全国や世界レベルで見ると、有ることが難しい「有難い」ことばかりです。一人ひとりが、たくさんの人の愛情に包まれて今ここにあることに 感謝する気持ち を忘れないでいてほしいと願っています。」
 今年度の最後の児童朝会では、生魂小学校の子どもたちが、いつまでも幸せでいることを願った話で締めくくりました。

 もうすぐ6年生は卒業し、小学校のリーダーがいなくなってしまいます。辛いことですが、1〜5年生は一つ進級し、新しく1年生がやってきます。
 これからも夢のある、「幸(幸せ)」な生魂学校をめざしていきましょう‼


【お知らせ】 2024-03-11 15:51 up! *

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