大阪市立十三小学校

2年 歯みがき指導「歯ブラシを使って 歯こうをなくそう」

10月3日(火)
 2年生では学校医の歯科の先生方に来ていただき、歯みがき指導をしていただきました。2年生は乳歯から永久歯に生え変わる児童も多く、虫歯にならないために正しい歯の磨き方を身に着けることが大切です。
 まずは、歯がどうして虫歯になるのかについて教えていただきました。物を食べるとそのカスが歯と歯茎の間や、歯と歯の間に残ります。そのカスを歯みがきできれいに取り除かないと、歯に歯垢となってこびりつき虫歯の原因になってしまいます。
 「朝、歯みがきをしてきましたか。みなさんの達に歯垢が残っているか調べてみましょう。」と歯科医の先生がおっしゃって、子ども達の前歯1本に赤い液を塗ってまわりました。水をふくんで口の中をゆすぐと、歯垢の残っているところが赤く染めだされます。2年生の子ども達は手鏡をのぞいて、歯垢の残りやすいところを確認しました。
 授業の終わりには子ども達は歯ブラシを使って、歯の赤く残っているところを磨いてきれいにしました。


【2年生】 2023-10-03 12:16 up!

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