3学期の土曜授業。初めに、大阪の活断層や南海トラフの説明があり、震度6強では立っていることができない程の揺れがあることを教えていただきました。 次に、液状化現象についての説明があり、実際に道路が液状化している画像が映し出されると、子どもたちからは、「えっー!」と驚きの声が出ていました。 また、南米で起きた地震から発生した津波が、一番速い状態では、時速800kmにも達するため、約20時間で大阪まで到達することを教えていただき、津波の伝わる速度に驚かされました。 その後、地震発生から津波が押し寄せてくるまでのシュミレーション映像を見て、 ・机の下に隠れて、頭を守ること。 ・避難をする時には、一人で避難せず、大人の指示に従うようにすること。 ・できるだけ高い所まで逃げるようにすること。 その他にもたくさんのことを教えていただきました。 最後に、家族で日頃から防災会議をして、地震・津波が起きた時の避難場所などについて話し合ってみてはいかかでしょうか? 地震に対する心がまえ 津波・避難の心得 地震と揺れの概要 家族のみんなで防災会議 |