卒業式天気の方が心配されましたが、式の途中で一時的に雨が降っただけで順調に式は行われました。 卒業証書授与では、一人一人が未来に向けての「誓いの言葉」を出席者全員の前で言った後、校長先生から一言を頂いていました。 また、学校長式辞では千利休の言葉から「基本・和敬清寂が何よりも大事」ということ、PTA会長の小林様からは、「あきらめない心」について述べられ、夢をかなえるための心得を伝えていただきました。 最後の別れの言葉では、卒業生の6年間の学校生活をスライドショーで紹介しながら、「桜ノ雨」・「旅立の日に」を合唱しました。胸を張って歌っている姿は、中学生になる自信が満ちあふれているように感じました。 神奈川フィルハーモニー総勢約70人のオーケストラということで、すごく迫力のある演奏でした。 初めに、ビゼーの「カルメン」より前奏曲と「ファランドール」が演奏されました。 次に、パートごとの楽器紹介があり、バイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバスなど、大きくなるにつれて驚きの歓声ががあがりました。 その後、神奈川フィルハーモニーと子どもたちとのコラボレーション演奏が行われました。この日のために、毎日パート練習してきた成果が出ました。 最後に、4〜6年生で結成された作詞・作曲委員会が作った愛唱歌「Tsurumies」を演奏していただきました。アンコールでは、校歌も演奏していただき、児童・保護者・教員の方々からも大絶賛で幕を閉じました。 耐寒かけ足(最終日)走っている子どもたちの目の輝きは、頼もしいものを感じました。 寒い中、頑張っています。自分のペースを保ちながら走り、小さなマラソン選手のようです。 耐寒かけ足が始まりました。今年の冬で一番の冷え込みの中、子どもたちは自分のペースを守りながら、 決められたコースを黙々と走りました。 耐寒かけ足の意味をしっかりと認識し、今日よりも明日、明日より明後日と成長を感じることができればと願います。 がんばれ 鶴小っ子!! |