校内研究授業(保健体育科女子 1−1.2組) 3/19毎回授業の初めは基礎トレーニングから始まります。ランニング・腕立て伏せ・腹筋・スクワット・スクワットジャンプ・倒立・倒立ブリッジと体育委員の号令でてきぱきとトレーニングが進められています。この繰り返しが、体つくりにはとても大切です。1年間継続することで、身体は必ず変化します。 そんきょの姿勢での出席確認、背筋が伸びてととても美しく安定した姿勢が取れています。 本時は、バスケットボール。特性を知り、基本の個人的技能(シュート)の習得です。バスケットゴールにシュートを決める、もっともシンプルで楽しさを味わえます。セットシュートの練習です。20秒間で何回シュートを決めることができるか。どの方向からシュートをするのが良いのか?試行錯誤です。集合して、先生からアドバイス、ボールが回転することでシュートは安定します・・・ 引き続き、ドリブルシュートの練習です。バスケットボールでは、ボールを持ったまま2歩以上歩いてはいけません。ドリブルからリズミカルにシュートするのはどうすればよいか?先生の流れるようなドリブルシュートを見て、リズムを体得しましょう! バスケットボールの楽しさを感じ取ることができた授業が展開されていました。次回の授業が楽しみです。 |
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