卒業式に向けて(2年生)準備・清掃 3/13卒業式に参列される来賓や保護者の方々が気持ちよく来校していただきたいとの思いや、卒業生(3年生)への感謝の心で、隅々まで美しくしようと頑張っています。みんなの思いが一つになった素晴らしい卒業式になると思います。 2018国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会(その2)体験初めに一般の車いすと競技用の車いすとのの違いを教えていただき、競技用車いすにはブレーキがなかったり、接触したときに怪我をしないように作られていたりと、工夫されていることを知ることができました。 体験ではまず前に進む練習をしました。一般の車いすよりも軽くプッシュするだけで速く進み、スピードを感じることができました。そして、後ろ向きは前進に比べて難しく、みんな苦戦している様子でした。 動きの練習をしたあとは、いよいよシュートの練習です。パスからのシュートはなかなかコツとタイミングが難しく、シュートが入ったときはみんなから拍手がおこりました。 シュート練習ではバスケ部がスタッフに代わりパスを出したり、みんなでリバウンドをとるという役割が自然とできていて、さすが2年生だな!と思った瞬間でした。 2018国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会観戦(その1) 2/16午前10時、イギリスvs日本の試合が始まりました。事前に車いすバスケットボールの事前学習をしているので、ある程度のルールや車いすをあやつる難しさ等を理解しながら声援を送っています。ゲームは、イギリスが僅かにリードする展開、日本が追い付こうとしますが、また離されるという状況で、応援する声にも力が入ります。さすが国際大会、激しくぶつかり合う車いす、巧みなパスに美しいシュート。障がいを乗り越え、プレーに打ち込む選手たちを見ていて、自分たちも頑張らなければとの思いがこみ上げる感動があります。結果は残念ながら、56対48で日本は負けてしまいましたが、両チームに大きな拍手がおくられていました。 2年生車いすバスケットボール大会観戦 事前指導 2/15明日の「2018国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会」観戦に向けて事前指導を行いました。車いすバスケットボールのルールを確認したり、当日の予定を確認したりしました。先週の水曜日・金曜日には事前学習として、車いすバスケットボール選手をモデルにしたドラマを見たり、車いすバスケットボール選手の手記を読むことで、観戦に対する意識を高めるための学習をしています。明日の車いすバスケットボール観戦が、生徒たちにとって主体的に様々なことを感じ取る機会になればと思います。 校内研究授業 2−2 国語 2/1チャイムと同時に起立「お願いします!」。着席するとすぐに漢字の勉強を始めています。毎時間、授業のスタートは漢字の小テスト、今回は185回目の小テストです。覚えた漢字を書き込む、教室はピーンと張りつめた緊張感があります。わずかな時間も集中することで、効果が発揮されそうです。 本時は、「走れメロス」です。メロスはどんな人物かを考えさせます。まずは自分で考えたあと、クラスの仲間と交流しながら意見をかわします。「そんな人物像があったのか」「なるほど、君はそう考えたのか」・・・人との話を通じて、メロスの人物像が深まっていきます。続いて、作品のテーマを「〜物語」という形で考えさせます。これも先ほどと同様、自分で考えてから意見交換を図ります。最後に何人かの生徒から発表して、今日の授業は終了しました。生徒達の意見交流の場面で、男女関係なく多くの仲間と真面目に取り組んでいる様子が、とても印象的な授業でした。 |
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