★6/7体育大会 6/11体育大会予備日 6/133年実力テスト★

本日の献立/3月22日(水)

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献立名 ・鶏肉の竜田揚げ
    ・筑前煮
    ・ミニ手巻きごはん
      きゅうり・にんじん、錦糸卵(手巻きのり、マヨネーズ)
    ・みそ汁
    ・牛乳
栄養価 エネルギー 827kcal、たんぱく質 33.6g、脂質 19.4g

☆夏休みの宿題献立☆
 「夏休みの宿題献立 第五弾」は、本校では明日(3/23)の給食が中止になりましたので、今年度最後の給食となります。本日は、「手巻きご飯」を中心とし、楽しく食べることのできる献立ですが、それだけであると、栄養バランスがくずれやすくなります。それを筑前煮などのおかずで、野菜も多く使い、バランスのとれた献立となっています。もとの献立では、手巻きご飯にカニかまぼこがあったのですが、給食では使用できなかったため、そのかわりとして、人気の高い鶏肉の竜田揚げを組み合わせました。

※ 明日(3/23)は、午前中の学活、掃除、集会のみですので、1・2年生ともに給食はありません。そのため、本日で、今年度の給食は終わりです。一年間どうもありがとうございました。


本日の献立/3月21日(火)

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献立名 ・鮭のムニエル
    ・ミートソーススパゲッティ
    ・キャベツとコーンのサラダ
    ・ほうれん草のソテー
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 778kcal、たんぱく質 30.2g、脂質 21.9g

☆トマト加工品(トマトピューレ、ケチャップ)☆
 生食用のトマトは、ピンク(桃色)系の品種が中心ですが、加工用には赤色系のものが使用されます。また、完熟のトマトが使用されることから、栄養面でも優れており、βカロテンなどトマトの栄養成分が豊富に含まれています。
 トマトピューレは、完熟したトマトを粉砕して加熱し、裏ごしして皮や種子を除いて2.5〜3倍に濃縮したものです。調味はしていないので、トマト料理のベースや各種トマト加工品の原料としても使われます。
 トマトケチャップは、トマトピューレに塩、砂糖、酢、にんにく、たまねぎ、香辛料などで味つけしたもので、新大陸アメリカに渡った移民たちがつくっていたのが始まりとされています。当時はまだ砂糖は加えられておらず、防腐用として酢を加えていたそうです。19世紀半ばごろから砂糖を加えることが定着し、さらに保存性が高まったようです。
 日本では、清水屋というメーカーによって製造されたトマトケチャップが、1896(明治29)年に初めて発売され、その後1903(明治36)年、大手メーカーがトマトピューレを製造し、1908(明治41)年に現在のトマトケチャップの基本を製造しました。そして、このときから日本のトマトケチャップは、海外の技術を使わず、独特の製造法によってつくられるようになっています。
 今日の給食では、トマトピューレとケチャップをミートソースの味つけに使用しています。

本日の献立/3月17日(金)

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献立名 ・しらすごはん
    ・豚肉のしょうが焼き
    ・ひじきの煮もの
    ・デコポン
    ・みそ汁
    ・ごはん、牛乳

栄養価 エネルギー 775kcal、たんぱく質 35.2g、脂質 18.7g

☆夏休みの宿題献立 第四弾☆
 この献立では、しらすごはんとして、小魚を使用することによって、カルシウムが多くとることのできる献立となっています。さらにひじきの煮ものが組み合わされ、カルシウムだけでなく、鉄分についても多くとることができます。これらによって、不足しがちなカルシウムや鉄などの栄養素を十分とることのできる献立となっています。そして、豚肉の炒めものなども組み合わされ、ビタミンB群も多くとることができ、疲労回復にも良い献立となっています。全体にご飯のすすみやすいおかずになっており、また、季節のくだものとしてデコポンもあるので、しっかり食べた後も、デザートですっきりとして後味もよさそうです。

本日の献立/3月16日(木)

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献立名 ・鶏肉の照り焼き
    ・豚じゃが
    ・小松菜とだいこんの即席づけ
    ・揚げ大豆
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 827kcal、たんぱく質 33.6g、脂質 19.4g

☆さんしょう(山椒)☆
 サンショウは、日本や朝鮮半島が原産とされ、日本で各地の山野に自生するミカン科の低木です。食用とした歴史も古く、縄文時代遺跡からも発見されており、中国の「魏志倭人伝」では、紀元前3世紀の日本にサンショウの木の自生が記されています。古くから香辛料として親しまれてきたようで、「古事記」では神武天皇の歌にも詠まれ、また、室町時代に書かれた料理書では「うなぎのかば焼き」に現在と同じような使い方が記載されているそうです。
 乾燥させた果皮は粉末にして、「粉ざんしょう」として焼きものなどの風味づけや七味とうがらしの材料に、黒くなる前の実は、「青ざんしょう」として佃煮などに使用されます。また、若い葉は「木の芽」として、汁ものやちらしずしなどにも添えて使われます。
 今日の給食では、「鶏肉の照り焼き」に粉ざんしょうを使用しています。

本日の献立/3月15日(水)

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献立名 ・ミンチカツカレーライス
    ・ベーコンとピーマンのソテー
    ・キャベツのピクルス
    ・りんご
    ・牛乳
栄養価 エネルギー 888kcal、たんぱく質 25.6g、脂質 28.9g
 
☆カレーライス☆(本日の献立は、写真左と中央)
 カレーライスは、インド料理をもとにしてイギリスで考案されたものですが、日本では独特の発展をし、「国民食」といわれるぐらい、私たちの食生活になじみのある料理となっています。
 日本で初めてカレーの名が紹介されたのは、福沢諭吉の「増訂華英通語(1860年)」で、「Curry(コルリ)」として表記されているそうです。その後1872(明治5)年「西洋料理指南」、「西洋料理通」という料理本でカレーライスの調理法が紹介されました。しかし、まだこのころはタマネギやじゃがいもを使ったものではなく、これらが定着したのは、明治の終わりごろとされています。そして、1905(明治38)年になり、初めて日本製のカレー粉が発売され、普及もすすみ、西洋料理店や旧日本軍のメニューを中心として提供されていたものが、一般の食堂やそば・うどん屋などでもメニューとして扱われるようになり、次第に大衆料理として発展しました。1926(大正15)年になると、粉末のカレールウが「ホームカレー粉」として発売され、家庭料理としても利用しやすいものになりました。今のような固形のルウは1954(昭和29)年に初めて発売され、その後さまざまなカレールウが発売されるようになり、ますますおいしい料理として発展してきました。

☆夏休みの宿題献立[3/13(月)]☆(写真右)
  献立名 ・豚肉のマーマレード焼き、ブロッコリー
     ・ツナとキャベツの炒めもの
     ・フルーツミックス
     ・鶏だんご汁
     ・ごはん、牛乳
  栄養価 エネルギー 789kcal、たんぱく質 34.6g、脂質 14.5g

 13日(月)はあいにく、卒業式の前日準備で給食中止となってしまいましたが、「夏休みの宿題献立 第三弾」として紹介します。この献立では、「鶏だんご汁」がとてもおいしそうで、また、和洋折衷の献立がお弁当としてとても楽しい組み合わせになっていると思います。とてもバランスよく、色もとりどりでおいしそうな献立でしたが、本校で実施できなくなったのがとても残念です。せっかくですので、写真のみ撮らせていただき掲載しました。
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本日の配布物

3年生学年通信

2年生学年通信

1年生学年通信

学校元気アップ

元気アップ学習会

平成27年度「全国学力・学習状況調査」

運営に関する計画・自己評価

校長室

全国体力・運動能力運動習慣調査

英語能力判定テスト

大阪市統一テスト

いじめ対策基本方針

「学校いじめ防止基本方針」