昨日の研究授業後の討議会のようすです。
　
　活発な討議のあと、神戸松蔭女子学院大学教授　秋山先生に指導講評をしていただきました。

　秋山先生、ありがとうございました。

　５年生１組で、学級活動の研究授業を行いました。

　(今回の研究授業で、全学年での実践が終わりました。)

　テーマは「みんなが気持ちのよい話し方」です。

　学級目標の達成度にかかるアンケート結果から、子どもたちが、課題について考え、解決するためにどのようなことを行えばよいか　意見を出し合いました。

　課題の中から、「言葉遣い」と「話し方」について、グループでの話し合い活動を行い、「仲間と話すときに大切なことを考え自分が気をつけること」を決め、ワークシートにまとめました。

　若手教員対象の学力向上支援事業の７回目です。

　大阪市教育委員会のSA(スクールアドバイザー)に、２組の国語科の授業参観及び指導助言をしてもらいました。

　子どもたちが、「大造じいさんとガン」の物語の「一」の場面を、中心人物の心情を想像しながら音読しています。

　ガンの頭領である「残雪」への「大造じいさん」の心の変化を読み取っていました。