防犯訓練不審者役の警察の方も訓練に全力で協力していただいたので、6年生の児童の中には訓練と分かっていても避難中に泣いてしまう児童もいたほどでした。教職員が駆けつけて不審者をサスマタで押さえた後、全校生が講堂に避難する訓練をしました。 講堂では警察の方から、「おはしも」の合言葉をもとに友だちとぶつかったりして怪我をしないようにということや、自分の命は自分で守ることが大切であるという話を聞きました。その後、教頭先生からは、2001年に起きた附属池田小学校の話や、チャイムや笛などが鳴ったりと普段とは違う様子のときは、静かにして放送や先生の指示を聞くこと、門を開けっぱなしにして帰ったりしないことなどの話がありました。講堂に集まってからの全児童は静かにしっかりと話が聞けてました。 |
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