後期避難訓練今回の目的は「地震発生時に、安全かつ迅速に避難ができる方法を確認する」でした。 10時50分非常ベルの合図で地震発生を校内に告知、一斉に机の下に避難後、揺れがおさまったことを想定し、運動場に避難しました。 校長先生から、自分の命は自分で守る、今もなお神戸市を中心に災害復興住宅に、約35000人の方々が生活していることなどのお話を聞きました。 その後津波警報発令の想定で、今度は全校生徒が校舎の4階に避難しました。福島区は大阪湾から近いので、東南海地震のような大規模な地震が発生すれば、短時間で津波が押し寄せてきます。今日の訓練を決して忘れずに、活かしてほしいと思います。 |