元気アップ塾だよりNo75号!
今日は、先日配布されました元気アップ塾だよりNo75号について掲載します。「どの子も主人公に!どの子にもヒーローの場を!」との見出しで、「トライ・アンド・エラーの可能なゆめ教育を」というサブタイトルで記事が掲載されていました。
「子どもの発達は無限のあそびから」発達とは、自分の力で外の世界に働きかけ、その結果が本人に帰ってくることによって、「おもしろいな、心地いいな、できたなぁ、もっとしたいなぁ、うまくいかないけど、どうしようかなぁ」などを感じとり、考え、工夫していく。このことが自分を作り変えていく。子どもの本能的に欲して行われる行動(あそび)は、人間の発達の力をつくりだす源である。子どもたちは、日々の成長の中で、新しい自分をつくりなおしていきます。それは、ときにちょっと立ち止まったり、ちょっと逆戻りしたり、反抗したり、かと思うと甘えたりする。誰もが、新しい自分になる葛藤と喜びを繰り返しながら、少しずつ大人になっていきます。この葛藤をのりこえる力は、自分の力に手応えを感じさせることになり、人と共感できる力へと変わっていきます。あせらずゆっくり、あそび心をじっくりふくらませていきたいものです。 そうですね。どの子にも必ず活躍できる場所、活躍できるときが来ることを信じたいですね。輝く未来に、輝く人であってほしいものです。 |
|