避難訓練を行いました!(続き)
点呼をし、全員の安全を確認した後、防災教育担当の杉本先生から講話をいただきました。「今日の訓練は、緊張感に欠けるものがあり、実際に火災が起こっていたらどうなっていたか分からない。」という厳しいものでした。火災に限らず、災害が起こった時にはまず自分で自分の命を守る行動を真っ先にとってください。そして、安全が確認されて、自分がケガ等をしていなかったら、他の人を支援する行動をとってほしいと思います。いつ起こるか分からないのが災害ですが、訓練といえども常に現実を想定して取り組んでいってほしいものです!
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