1・19 CFKチャリティーフェスティバル
一昨日の土曜日に中央区民センターにおいて、「CFKチャリティーフェスティバルvol.8」が行われました。今回のテーマは、「未来につなげよう 防災・減災!!〜自分のこととして考えよう〜」でした。わが上中からは今年も生徒会・合唱部が参加して、フェスティバルを盛り上げてくれました。
生徒会のメンバーは、恒例の着ぐるみ(ももっぴー、ゆめ丸くん)に入る人と、震災公募詩集「明日への記憶」を朗読する人に分かれて頑張りました。 ペットボトルキャップを届けました上町中学校のみなさんの協力でたくさんのキャップを集めることができました。今後も回収しますので、よろしくお願いします。 保健委員会の活動
今週、保健委員会が毎昼食時に、恒例のインフルエンザや風邪に対する注意喚起のための放送を行ってくれています。放送しにくる保健委員の人はかなり緊張していますが、頑張って原稿を読んでいます。教室で聴いている皆さんも、内容をしっかり聴いて予防のための手立てを必ず実行してほしいと思います。
校内研修(防災)
昨日の「上町中防災フォーラム」の後、講師の高砂さんに残っていただき、放課後、教職員向けの防災研修も行いました。講演後には何人かの職員から質問も出され、本校が取り組んでいる防災教育もイメージしながら研修を受ける姿勢が見られました。
本日は阪神・淡路大震災が起こってから24年目の日です。新聞やニュースを見て、当時のこと、今も心の中に大震災への思いが残る人々の気持ち等を知って、昨日の高砂さんの話と重ね合わせてほしいと思います。過去・歴史から学ぶことの大切さも感じてほしいです。 上町中防災フォーラム
阪神・淡路大震災が起きた1月17日を目前にした本日、上町中では「防災フォーラム」を行いました。今回は、以前にも来ていただいた高砂さんをお招きし、阪神・淡路大震災で被災した後の避難所開設・運営のお話を中心に聞かせていただきました。動きの遅い行政に頼るのではなく、被災した自分たちの手で避難所を立ち上げ、何をしたらいいのか分からない中でも、自分たちで考え、協力し合って行動することの大切さを伝えていただきました。
上町断層による地震は、南海トラフ地震より早く起こるのではないかとも言われています。「訓練は必ず何かの形で活かされる」という高砂さんの言葉を心に刻んで、これからの防災学習、防災訓練に取り組んでいこう!高砂さん、ありがとうございました! |