全校生徒朝礼 いじめ・いのちについて考えよう(5月13日)
今日は、いじめ・いのちについて考える日です。
大阪市では、ゴールデンウイーク明けの最初の月曜日に、平成29年より「いじめについて考える日」を設定し、いじめの未然防止・いじめを許さない学校づくりに取り組んでいます。加えて、令和5年度より「いのちについて考える日」を設定し、自分を大切にする心や他者への思いやりを育めるよう取り組んでいます。 今日の全校生徒朝礼では、校長先生より、「一人ひとりのかけがえのないいのち、いのちの大切さ、いのちがあってこそ」や「いじめの無い学校づくり、すべての生徒にとって安全・安心して学校生活・教育活動が送れる場所であり続けるために」という内容のお話がありました。 続いて、生徒会からは、今年の取組として、「言われてうれしい言葉(ポカポカ言葉)」を一人1枚の短冊用紙(青、黄、ピンク)に書き、17日の生徒議会の時に持ち寄り掲示物を作成、20日の生徒朝礼で披露という、説明がありました。 ちなみに3色については花の色で、それぞれの花言葉は今回の取組に合った意味だそうです。 ・ルリマツリ(青色の花)→「いつも明るく」 ・マリーゴールド(黄色の花)→「命」 ・ごぼう(ピンクの花)→「いじめないで」 |
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