3月9日 卒業式の練習がスタート3月9日(月)、3年生は1時間目に式場準備、2時間目からは卒業式の練習に入りました。 儀式(セレモニー)の意義を調べると「一定の形式、ルールに基づいて行われ、日常生活とは異なる特別な行為」「所属する特定の社会において、集団の結束を確認するためや、集団でのステップアップのために行われ、社会に周知させるためにも行われる」とあります。 卒業式は、中学校という一つの社会の中で、3年間一緒に取り組んできた仲間や先生、保護者や地域の方々と、これまでの取組と結束を改めて振り返り、新たな進路へのステップアップを共に祝う会だといえます。そこには、3年間の頑張りを評価するとともに、今後、責任ある役割を果たす存在へと脱皮していってくれることへの大きな期待も含まれています。 今年の3年生は、「横堤中学校生徒10カ条」の振り返りアンケートの結果でもわかるように、最上級生としての自覚を持ち、様々な学校行事に、日々の学習に、仲間づくりに、そして部活動や個々の活動に素晴らしい成果を上げてくれました。 これまでの先輩方を超える最高の卒業式となるよう、全員が心をひとつにし、みんなの心に残る素晴らしい第33回卒業式を創りあげれるよう、練習からしっかり取り組んでいきましょう。 公立後期入学者選抜を受検する生徒は、今日・明日の午後に願書を提出します。 |
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