3月24日 平成26年度 修了式
運動場側の桜が開花しましたが、寒の戻りで少し寒さを感じる3月24日(火)、体育館において修了式を行いました。
2年生129名・1年生171名全員がそれぞれの学年の課程を修了し、2年生代表・由利駿介君、1年生代表・東初音さんに修了証を授与しました。 修了の修は「おさめる」と読み、「人格をみがく」「学問・技芸をみがく」という意味があります。了は「おわる」と読み、「もっともだと思う」という意味があります。修了式というのは、それぞれの学年の学業を終え、その成果の修得がもっともだと思える生徒に修了証を授与する式典です。 この1年間の自分の成果、学級や学年としての成果を確認し、その中から見えてきた課題に取り組み始めるのが今日の修了式の意義です。学年が一つ上がり、期待も責任も大きくなります。自分の人生を切り拓くのは自分自身です。未来に夢と希望を抱き、平成27年度を迎えてほしいと思います。 修了証を受け取った時点から、新年度へのスタートは始まっています。未来の扉を開けるために、努力を惜しまないでください。 修了式学校長挨拶の概要は、横堤中だより26年度最終号 No.36でご覧になれます。 |
|