男女共生教育1年 命の大切さを考える授業
今日(19日)の5・6時限目に体育館で1年生が男女共生教育「命の大切さを考える授業」を行いました。昨年の11月に実施した2年生の性教育の授業と同様に千船病院の助産師さんをゲストティーチャーにお迎えして行う予定でしたが、コロナ禍の非常事態宣言下では難しいこともあり、養護教諭の先生を中心に学年の先生方と生徒会を中心に60期生(1年生)が頑張ってくれました。助産師さんからお借りしたプレゼン映像と妊婦体験用具などを使ってのお話や体験、昨年お父さんさんになった先生とお二人の赤ちゃんを出産したお母さん先生の体験談、中でもコロナ禍での出産に立ち会うことができなかった思いやお産でしんどかったつわりのことなど、身近な先生からのお話は子どもたちも真剣に聞き入っていました。代表生徒からは自分自身の名前の由来を家の人から聞き取っての発表もあり、4月から始まる新学習指導要に沿った学びを人生や社会に生かそうとする学びに向かう力がついていくことでしょう。
がんばれ60期生の仲間たち |