5年 絵本のくにいつもはだしのプレイヤー、マダーニくん。お金をためてためて、大切な試合の前の日に、「大切なものを買ってくる!」とマダーニくんは言いました。みんなはそれがサッカーシューズだと思っていたけれど、翌日現れた彼ははだし…。彼が買ったのはサッカーシューズではなく、母親へのプレゼントでした。 マダーニくんのやさしさも、彼の独立心を見守る周囲の人たちにもほっこりするお話でしたね。 素敵な絵本を読んでくださり、ありがとうございました。 5年 道徳今日は、「ながらって・・・」というお話でした。 初めに教科書のお話を読んだ後、なぜ「ながらスマホ」をしてしまうのかを考えました。ゲームやSNS、大切な連絡など、人によって今見たいものは様々ですが、「このぐらいなら大丈夫だろう」という慢心・過信が問題であると考えられました。「ながらスマホ」をするかしないかは個人のマナーやモラルの問題です。しかし、自分が後悔するだけでなく、周りを事故に巻き込まないためにも、「スマホは立ち止まって操作するもの」という意識をもつことが大切だと学びました。 その後、自分たちの生活の中での危険について考えました。登下校中、休み時間、留守番中、他にも様々な場面での危険があることに気が付くことができ、対応策について話し合うことができました。 今年度の道徳の学習も、次で最後です。価値ある時間となるようにしましょう! 5年 図画工作図工の授業で、コマ撮りアニメーションづくりを行っています。 「動くピクトグラムで神津小あるある!」という題で、ペアに分かれてシナリオを作り、撮影までの作業を子どもたちが行います。今日は全てのペアが撮影をしていました。身近なものを使用し、それを少しずつ動かしながらおもしろい動きになるよう考えたり、友だちのアイデアに感心したりする様子が見られました。 みんなで鑑賞するのが楽しみですね! 5年 絵本のくに今日は絵本のくにで、2冊の絵本をを読んでいただきました。 1冊目は、「人魚のおんがえし」という日本の民話でした。約250年前に、沖縄県石垣市を襲った「昭和大津波」をもとにされたお話らしく、津波の高さは最大85メートルだったそうです。想像のつかない高さに、子どもたちはとても驚いていました。 2冊目は、「ぼちぼちいこか」という関西弁口調でほのぼのした絵本を読んでいただきました。失敗を繰り返してもへこたれないかばさん。次々と新しいことにチャレンジし、それでも上手くいかずに悩んでも、ひと休みして、ぼちぼちいこか。何事も急がず無理せず、自分のペースで取り組むことが大切だと感じることができました。 素敵な絵本を読んでくださり、ありがとうございました。来週も楽しみにしています! 5年 道徳今日は初めに、日本の良さについて考えました。和食(おいしい、健康)、四季を楽しめる、街が綺麗、伝統的な祭りがある、戦争がなく平和・・・などたくさん出てきました。伝え合いながら、日本という国の良さを改めて感じました。 その後、「マインツからの便り」というお話を読みました。ドイツの文化を学ぶためにマインツに来ていた「わたし」が、外国の人たちに日本の文化を紹介することになるお話です。異なる文化や考え方の人と、共に生きていくために大切なことは何かを考えることができました。 |