6年卒業遠足(その1)子どもたちは目当ての仕事を選んで、さまざまな職業体験をしています。そして、仕事をした報酬としてキッザニアのお金をもらい、がんばって働いています。そして、子どもたちは働きながら、いろいろな発見や体験をしています。 写真は上から、テレビ局・ポストレコーディングスタジオ(アフレコ)・メガネショップでの様子です。 行政相談出前教室(6年)近畿管区行政評価局の方々を講師としてお迎えし、地域の都島区行政相談担当委員の方にもお越しいただきました。 子どもたちは今回の学習を通して、日本の行政の仕組みや仕事内容等について学びました。また、日常生活と行政の関わりについて考え、行政相談をきっかけにして自分たちの町が住みよくなる事例についても学習しました。子どもたちは地域の人々みんなが住みやすい街づくりを実現できる行政相談制度について理解することができました。 今回の学習を通して、子どもたちが地域に目を向けて、みんなが住みやすい街を作っていくにはどんなことが課題なのか考える、よい機会となりました。 「震災の中で起きた人災について考える学習」(5年)子どもたちは、自然災害によってかかえた辛さや悲しみ、苦しみが時には人権問題にまで発展することがあることについて考えました。 子どもたちの意見からは、「自然災害の被害を最小限にするために今できることをがんばってする」「震災が起きたときに、他者に対して相手の気持ちを尊重して行動する」「復興に向けて助け合うことができるように、人と協力していくことが大切」などの意見が出ました。 子どもたちから出た意見から、「防災」「尊厳」「協力」の3つのキーワードを振り返って、本単元で子どもたちが分かったことをまとめました。 子どもたちの学習態度からは、防災への意識が高まり、未来を拓くために動く人々への尊敬の気もち、そして、協力し合って減災・復興に努める前向きな意志が感じられました。 非行防止教室が行われました大阪府少年サポートセンターから講師の先生にお越しいただき、子どもたちに規範意識を醸成し、非行の未然防止及び犯罪の被害防止を図るために、特別に授業を行ってくださいました。 子どもたちは授業の中で、万引き(窃盗罪)について具体的に学び、ぜったいにしてはいけないこととして再確認しました。 そして、講師先生から「社会のルールを守ることの大切さ」「被害者や家族の気持ちを考えること(思いやりの気持ちの)大切さ」「非行に誘われた時に、勇気をもって断ることの大切さ」についてお話を聴き、規範意識をもって行動することの大切さをしっかりと学ぶことができました。 もうすぐ子どもたちが楽しみにしている冬休みが始まります。各ご家庭におかれましても、お子様が安全に冬休みを過ごすことができますよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。 6年生が租税教室を行いました旭税務署の方と税理士の先生から、税金について丁寧にわかりやすく教えていただきました。 日頃、自分たちが安心して安全に過ごすことができるのは、税金が使われているという事実を再認識しました。そして、納税の大切さについて理解し、国民としての義務を果たすことが、平和で安全な社会の実現につながることがよくわかりました。 旭税務署様、税理士の先生、本当にありがとうございました。 |
|