「震災の中で起きた人災について考える学習」(5年)

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12月12日(水)の5時間目に実施した「3.11を学びに変える講演会」の取り組みから、5年生が「震災の中で起きた人災について考える」をテーマに、被災時に起こった人権問題について学習しました。
子どもたちは、自然災害によってかかえた辛さや悲しみ、苦しみが時には人権問題にまで発展することがあることについて考えました。
子どもたちの意見からは、「自然災害の被害を最小限にするために今できることをがんばってする」「震災が起きたときに、他者に対して相手の気持ちを尊重して行動する」「復興に向けて助け合うことができるように、人と協力していくことが大切」などの意見が出ました。
子どもたちから出た意見から、「防災」「尊厳」「協力」の3つのキーワードを振り返って、本単元で子どもたちが分かったことをまとめました。
子どもたちの学習態度からは、防災への意識が高まり、未来を拓くために動く人々への尊敬の気もち、そして、協力し合って減災・復興に努める前向きな意志が感じられました。

非行防止教室が行われました

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 12月18日(火)の3時間目に、5年生が非行防止教室の学習を行いました。
 大阪府少年サポートセンターから講師の先生にお越しいただき、子どもたちに規範意識を醸成し、非行の未然防止及び犯罪の被害防止を図るために、特別に授業を行ってくださいました。
 子どもたちは授業の中で、万引き(窃盗罪)について具体的に学び、ぜったいにしてはいけないこととして再確認しました。
 そして、講師先生から「社会のルールを守ることの大切さ」「被害者や家族の気持ちを考えること(思いやりの気持ちの)大切さ」「非行に誘われた時に、勇気をもって断ることの大切さ」についてお話を聴き、規範意識をもって行動することの大切さをしっかりと学ぶことができました。
 もうすぐ子どもたちが楽しみにしている冬休みが始まります。各ご家庭におかれましても、お子様が安全に冬休みを過ごすことができますよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

6年生が租税教室を行いました

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12月14日(金)の2時間目に6年生が租税教室を行いました。
 旭税務署の方と税理士の先生から、税金について丁寧にわかりやすく教えていただきました。
 日頃、自分たちが安心して安全に過ごすことができるのは、税金が使われているという事実を再認識しました。そして、納税の大切さについて理解し、国民としての義務を果たすことが、平和で安全な社会の実現につながることがよくわかりました。
 旭税務署様、税理士の先生、本当にありがとうございました。

6年生が「薬の教室」に参加しました

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学校薬剤師の岡先生や講師先生から、薬の用法・用量を守ることの大切さや、薬物乱用の恐ろしさについて教えていただきました。
 病院から指示された通りに薬を飲む理由が、今回の学習を通してよくわかりました。また、子どもたちの身の回りには薬物に関する犯罪事案も多くあり、危険な薬物には絶対に手を出さないことを自分自身で判断することの大切さも理解しました。
 危険な誘惑に負けない強い心をもって中学校生活を送ってほしいですね。

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