『一人一人の夢を育む、心豊かで、やすらぎのある学校』 をめざして

秋の遠足 5・6年(奈良公園)

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 10月29日は5・6年生が秋の遠足で奈良公園に行きました。お天気にも恵まれ、気持ちの良い絶好の遠足日和のなか、公園内をグループごとに見学しながらまわりました。  

5・6年生 秋の遠足 (奈良公園) 2

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 5年生と6年生が合同のグループでしたので、始めはお互いに少し緊張気味でしたが、活動が進むにつれて、徐々に打ち解けて「あっちやで!」「こっちやで!」と目的地に向け地図を見ながらオリエンテーリングをすすめていました。途中、鹿と何度も出会いました。「鹿せんべいはないからね!」期待をして近づいてきた鹿たちに話しかけている子もいました。  

5・6年 秋の遠足 (奈良公園) 3

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 オリエンテーリングの後は、東大寺の大仏殿の見学をしました。その後若草山でお弁当です。お天気に恵まれ遠足日和の中で、5・6年生の交流と、奈良公園の文化財と自然に触れることができ、楽しいひと時を過ごすことができました。

昭和59年卒業の6年3組の皆さんが集いました!

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 昭和59年卒業の当時6年3組の皆さんが母校に帰ってきました。その様子が22日深夜に静岡朝日テレビの番組(「ピエール瀧のしょんないTV」大阪では放映されません)で紹介されました。
 番組の視聴者の(静岡県在住)「生野小学校卒業生の短冊を持ち主に返したい」という依頼がきっかけで当時の6年3組の卒業生が今月19日に母校へ集まることになりました。
 【短冊のエピソード】 
 昭和59年3月9日その日、生野小学校では「6年生を送る会」という児童会の行事をおこなっていました。順調に行事が進み、いよいよ、最後のプログラム、ひとりひとりが将来の夢を書いた短冊をつけた「希望の風船」を空に飛ばす時です。卒業生がひとりずつ自分の風船を飛ばすところを、当時6年3組の男子の皆さんが慌てて風船を取ろうと手を伸ばしたので、男子の風船がかたまりのまま空に飛んで行ったそうです。かたまりのまま飛んだ風船は、なんと静岡県の浜松市まで跳んで行き、浜松工業高校陸上部だった依頼主の男性にひろわれましたのです。当時6年3組の担任の長谷川先生とすぐに、お手紙での交流はありましたが、短冊は依頼主の方が今まで大切に保管されていました。

 今回、依頼主の方は番組を通して当時の6年3組の皆さんに、「希望の風船」についていた将来の夢の短冊をお返ししたいとのことで、静岡から生野小学校までいらっしゃいました。卒業生の皆さんは、当時の教室の様子や、担任の長谷川先生との思い出やエピソードを、まるで小学生時代に戻ったかのように楽しくお話をされていました。中にはその時に書いた夢をかなえた卒業生の方も参加されていました。短冊が依頼主の方から卒業生に贈呈され、番組がきっかけとなった同窓会は大成功のうちに終了しました。
 最後に当時の担任の長谷川先生と卒業生の皆さん、そして朝野校長先生です。取材にこられた広瀬麻知子アナウンサーとも一緒に記念写真を撮りました。  

「秋の遠足」 大泉緑地 (1・2年生)

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 28日は1・2年生が秋の遠足に行きました。場所は大泉緑地です。前日の雨がうそのようないいお天気です。大きな滑り台で、何度も滑っている子たちがたくさんいました。大きな木に囲まれてお弁当タイムです。「お弁当まだなん?」「楽しみなんはお弁当!」といつも遠足で聞かれる言葉です。1年生と2年生が一緒のグループで行動しました。2年生の頼もしさが光っていました。1年生も活動を楽しんでいました。 
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