緊急 学校では、学校の体育では

「知らないうちに 拡めちゃうから STOP 感染拡大」
COVID−19

市岡小学校は、この精神で日々取り組んでいます。

私たちは、459名の子どもたちと、それにつながる家族の方々

教職員とその家族の者たち

すべての命と健康・安全を守るため、音楽科や家庭科、体育科では
本市教育委員会が策定した感染防止マニュアルに従って、
次のようにしています。

音楽
 歌唱に関する学習活動は、原則としてマスクを着用し、できるだけ短時間で行うこと。(状況に応じてフェイスシールドを着用する場合でも、マスクを着用した上で使用する)また、広い場所で、少人数で同じ方向を向き、1m以上の間隔をとり行うこと(屋外で、十分(2m以上)な距離をとれる場合は、マスク着用は不要)。あわせて、ハミングやリズムうちで行うなどの工夫や、指導順序の変更も検討すること。 
 リコーダーなど吹奏楽器の演奏については、他の打楽器やオルガンなどで代用することも考えられるが、実際に演奏させる場合は、広い場所で、少人数で同じ方向を向き、2m程度の間隔をとり行うこと。なお、活動後の楽器の処置を適切に行わせること。

 間隔が取れないので、リコーダーや鍵盤ハーモニカは行っていません。


家庭科

○ 調理実習は、行っていません。

体育科、保健体育科(実技を伴う授業)

「幼児児童生徒の健康状態の把握について」
○ 幼児児童生徒の健康状態については、前年度からの引継ぎ等により的確に把握すること。
○ 特に、疾患等のある幼児児童生徒については、保護者との情報共有を図ること。

「更衣場所について」
○ 更衣場所については、更衣室及び普通教室並びに、特別教室等、複数の場所を活用するとともに、時間を区切るなどにより、可能な限り分散し、密集にならないよう工夫すること。
○ 児童生徒等には、更衣場所利用前後の手洗いを徹底させること。また、更衣中には、マスクを着用させるとともに、不必要な会話や発声をせず、速やかに更衣するよう指導すること。
○ ドアノブやロッカーなど、児童生徒等が手を触れる箇所はこまめに消毒すること。
○ 更衣場所は、可能な限り窓を開けるとともに、換気扇やサーキュレータ等も活用するなど、十分な換気に努めること。

「活動環境への配慮について」
○ 授業(保育)前後の手洗いを徹底すること。また、咳エチケットの観点から、タオル・ハンカチ等の携帯を心掛けること。
○ フラッグ、電子ホイッスルなど、共用する用具については、必ず消毒を行うこと。
○ 多数の者が触れる用具(ボール等)を使用する場合は、手で目・鼻・口等を触らないよう指導すること。
○ 体育の授業は、地域の感染状況にもよるが、可能な限り、屋外で学習すること。ただし気温が高い日などは、熱中症に注意すること。
○ 体育館等を使用する際には、2方向以上の窓を開放する等、十分な換気を行うこと。なお、開放が難しい場合は、30分に1回以上活動を休止し、窓・扉を全開にし、換気扇やサーキュレータ等
も活用する等により5分程度の換気を行うこと。

「指導における配慮について」
○ 長期休業等の影響で、運動不足となっている幼児児童生徒がいると考えられるため、個々に配慮しながら、十分な準備運動を行うとともに、一人でできる運動など、身体の負担の少ない運動から取り組み、数時間かけて運動に慣れさせることにより、事故等の予防に配慮すること。
○ 活動中及び活動前後や準備片付け等においても、幼児児童生徒同士及び教員と幼児児童生徒との間隔を2m程度確保し、不要な接触を避けること。(集合時に密集にならないよう、間隔を取り待機するなどの工夫)

○ 大声での応援やハイタッチ、握手等の不要な身体的接触は避けること。

○ 「感染症対策を講じてもなお感染リスクの高い学習活動」については、適切な感染症対策を行ったうえで、回数や時間を絞るとともに少人数から段階的に取り組む等の工夫のもと、実施をすること。
 例えば、体つくり運動、ラグビー、サッカー、バスケットボール、ダンス等の学習において、児童生徒等が密集したり、身体が接触するような活動を行う場合は、5〜10分ごとに休憩を入れるなど工夫して実施すること。
 また、休憩時に手洗い、うがい、洗顔等を行うこと。なお、個人や少人数で密集せず距離をとって行うことができる単元から実施するなど、年間指導計画を見直すとともに、単元を入れ替えるなどの工夫を行うこと。

「マスクの取扱いについて」
○ 児童生徒は、体育の授業におけるマスクの着用は必要ないが、体育の授業における感染リスクを避けるため、全ての場面で児童生徒の間隔を2m程度確保すること。ただし、十分な身体的距離がとれない状況で、十分な呼吸ができなくなるリスクや熱中症になるリスクがない場合にはマスクを着用すること。

○ ランニングなどで同じ方向に動く場合は、さらに長い距離を確保するとともに、不必要な会話や発声を行わせないこと。

○ 児童生徒がマスクの着用を希望する場合は、家庭用マスクの着用であれば認めることとし、児童生徒の状態の変化に注意を払うこと。児童生徒の呼吸が苦しい様子が見られる場合は、必要に応じてマスクを外し、他の児童との距離を2m程度確保し休憩させること。
○ 幼児児童生徒については、表情等を注意深く観察し、定期的に声掛けすること。なお、マスクのについては、特に細心の注意を払うこと。
○ 授業を見学する児童生徒については、マスクを着用させること。また、気温が高い日などに見学する場合は、熱中症にならないようマスクを外し、他の児童生徒との距離を2m程度確保するよう指導すること。

○ 教員は原則としてマスクを着用すること。ただし、熱中症のおそれがある場合など自らの身体へのリスクがあると判断する場合等において、感染リスクを踏まえながらマスクを外すことは問題ないこととする。

下の写真は、3密を避けマスクを着用して行っている、今日の1年生の体育です。

各使用団体に置かれましても、感染拡大防止対策をよろしくお願いいたします。

                  市岡小学校  校長 中谷和博
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