5月8日(水)の給食です・中華煮 ・チンゲンサイとモヤシの生姜和え ・りんご(カット缶) ・ご飯 ・牛乳 今日の副菜で使用されたチンゲンサイは、中国由来の野菜で、日本には日中国交回復(1972年)以降に入ってきました。 日本では、軸が緑色のものをチンゲンサイと呼び、漢字では「青梗菜」と書きます。また“梗”という字は、芯が硬い茎のことを表しています。 アブラナ科の白菜の仲間で、ビタミンCやβカロテンが多く、カルシウムやカリウム、鉄分、リン、食物繊維もバランスよく含まれています。 また加熱しても栄養素の損失が少ないことが特徴で、今日の給食では、モヤシと同様に茹でられたチンゲンサイが提供されました。 |