感嘆符 組立体操の足跡

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6年生の組体の足跡、一度、ご覧ください。
学年のページからご覧いただけます。

6年生以外の保護者の方々にも、地域の皆様にも、6年生のがんばりを見ていただきたいと思います。

感嘆符 ( 1 )同じ空の下 どこかで僕たちは いつもつながっている  6年生組立体操

家族へ
ぼくたちは、知っている通り組体の練習をしています。
分かり切っていると思うけど、とてもしんどい演技です。
こんなしんどい演技をしたお兄ちゃんを心から尊敬します。
けど、代々の6年生がやってきた演技なので、完璧に成功させたいです。
外での55人ピラミッドなど、様々な技があります。
この試練を乗り越えてこそ最高の組体があるのだと思います。
みんな、朝も放課後もできない技を練習して、すごく頑張っています。
団結、想いをひとつにして、来てくれた人全員が感動するように、小学校生活最後の運動会を頑張ります。
(直矢 より)


未来の私へ
私は、大人になったときの自分に書きました。
この手紙を未来の自分に書くことで、大人になった時に運動会が思い出されるからです。
しかも、6年3組ががんばったら、川村先生も一緒に「運動会楽しかったね。また、やりたいな・・・」といつか思ってくれるかもしれません。
だから、未来の私に書くことにしました。
私は、毎日書いているこの紙を捨てたり、運動会のことを絶対に忘れたりしません。
(昔のれいな より)


お父さん、お母さんへ
私は、組体を誰のためにやっているのか?
それは、今日、初めて考えました。今まで、何も考えていませんでした。
で、結局、私のためだ!というのが一番最初に出てきたのですが、もっと深く考えると、お父さん、お母さんのためでもあるなぁと思いました。
それは、今まで育ててくれた、お父さん、お母さんに「私をここまで育ててくれてありがとう」というちょっとした恩返しだと思います。
「私は、ここまで成長しました」というメッセージだと思います。
だから、私は立派な6年生の姿を見せるためにも、精一杯頑張りたいと思います。
(りん より)


【団結・想いを一つに】  学年通信  『組体成功への道』より

( 2 )同じ空の下 どこかで僕たちは いつもつながっている  6年生組立体操

6年生のみんなへ
ぼくは、この組体を成功させることで、気持ちよく卒業できると思います。
でも、組体が終わっても、学校での生活をしっかりとして、卒業するとき、最後に泣けるようにしたいです。
組体というものは、卒業するまでの分岐点だと思います。
卒業する時には、一番の思い出に組体が来るように、今、頑張りたいです。
団結、想いを一つにを達成させたいです。
(竹内 より)


両親、妹へ
私のお母さんは、「さわちゃん、ほにゃほにゃだったら、感動しないかも」といつも言います。
私「大丈夫だって!」
妹「練習したら?」
家はいつもこんな感じです。
でも、いつも私のことを応援してくれて、励ましてくれています。
私は、そんな家族が大好きです。
私は、家族に2人技を見てもらいたいです。ぐらぐら頑張っている私をみてもらいたいです。
運動会まであと少し、たくさん、たくさん、たくさん練習して最高の運動会にしたいと思います。
(さわこ より)


自分へ
ぼくは、最初、この紙に「誰のために組体をしているのか?」と言われ、書くのを難しく感じました。
なぜなら、ぼくは、この組体を自分からやりだしたのではないからです。
だから、最初は、砂がとても気になり、何度もはたいていました。
しかし、今、この紙に何を書こうと考えると、組体は、『いろいろな人のためにしているのだ』と思います。
一つは、家族に大きく成長しました。と、伝えるため。
二つは、自分を鍛えるため。
三つは、多くの人に、これまでありがとうございました。と伝えるため。
ぼくは、そう思います。
(たいき より)

( 3 )同じ空の下 どこかで僕たちは いつもつながっている  6年生組立体操

お父さん、お母さんへ
お父さん、お母さん、毎日ドロドロになりながら練習をがんばっています。
見てほしいのは外見だけでなく、中身を見てほしいです。
今回は、練習から『団結』ということ意識して練習してきました。そこを見てもらいたいです。
『想いを一つにして』みんなと協力していきたいです。
私たち6年生は、前の6年生の演技を見てきて、みんな感動してきました。
それを思い出して、みんなを泣かせるような演技をしたいです。
だから、一つの移動も演技として見てほしいと思います。
一生懸命してきたこの運動会の最後を締めたいと思います。
すべての力を出し切り、がんばりたいと思います。見といてくださいね!
(孝太 より)


みんなへ
いつも頑張ってくれて、ありがとうございます。
少し、痛いところがあっても頑張ってくれています。
55人ピラミッドの時、下の人は耐えてくれています。絶対に痛いと思うし、実際、ぼくはその人の上に乗っています。でも、みんな頑張ってください。
それから、上にのっている人が、落ちないように支えてください。
保護者の人が感動するような組体にしましょう。
(勅使川原 より)


みんなへ
私は、今、組体というものをしています。
これは大切な人に自分の気持ちや感謝を伝えるためのものです。
私は、誰に気持ちを伝えるのかをしっかり考えて、やりたいと思います。
今からも、これからもしっかり細かい部分をきちんとして、『最高の組体操だった!』といわれる運動会にしたいです。
(西平 より)

6年生 組立体操(6)

9月19日(木)
私は、今日まで組体の練習で、いろいろな努力をしてきました。
はじめは、どんな技かわからないので、先生のまねをするだけでした。でも、きれいに見せるためには、まねをするだけでなく、『細かいところをきちんとする』ということを努力しないといけないと思いました。
今の私の努力のツボは、1/3ぐらいがまだ、たまっていないと思いました。
(中澤)


今日は、運動場で練習をしました。ひざの下の石が痛くてつらかったです。でも、集中したら、ひざの痛みを忘れるくらいできました。やっぱり、組体の力は「すごいんだ」と思いました。
運動場当日まで、あと5回の練習があるので、一生懸命がんばっていきたいです。「がんばるぞー!」
(村上)


今日は、2時間目、一通り全部練習しました。10人ピラミッドの足や手ののせかたなどがうまくいきませんでした。だから、このままで大丈夫いなのかなと思い、場所をかえてみました。すると、さっきよりうまくいきましたが、成功はしませんでした。
一番上の人が登るとき、杉山さんと山下さんがとてもふんばっていました。
みんなのがんばりがあって、6時間目には、成功することができました。放課後も練習して、成功率をどんどん高くしていきたいです。
(樫原)


今日は、永原先生のテストでした。すごくドキドキしたけど、10人ピラミッドも成功しました。
でも、永原先生は、70点くらいといっていました。理由は、「想いを一つにしていない」からだそうです。たしかに、私は、想いをひとつにするのを忘れていました。
あと、5回の練習しかないから、明日はそれを目標にしてがんばりたいです。
努力のつぼに、私は、半分くらい努力がたまっています。満タンになるまで、がんばります。
(永井)


今日は、リハーサルで、永原先生やいろいろな先生が見に来られました。
10人技のピラミッドの時、土台の一番下の真ん中で、めっちゃしんどかったけど、終わった時、すごく達成感がありました。
永原先生や、川村先生がいったように、組体だけを真剣にやるのではなく、『普段の学校生活での1つ1つのことをきとんとする。』ということを意識したいです。
今は、70点だといわれて、あと、残りの1週間が一番しんどいと思うので、自分を見直して1つ1つのことをきちんとして、組体にのぞみたいです。
(阿部)

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