リトルティーチャー(その2)これまでピア・サポートの手法を取り入れた「上手な声のかけ方」「上手な話の聴き方」などのトレーニングを重ねてきた成果を発揮するときです。 はじめは、「かたい」雰囲気でしたが、「長縄跳び」をしたりするうちに、笑顔が広がり、歓声が響くようになりました。そして、中学生代表の終わりの挨拶で交流会を終わりました。 14日(金)には、5年生を中学校に招いて、中学校の授業を受けてもらいます。その際に、中学校の授業を受ける5年生のサポートすることから名付けられた「リトルティーチャー」。 5年生が中学校に入学するとき最上級生となる中学1年生は、この取組の成功を通して、今よりも自分を磨き・高めて「素敵な先輩」「憧れの先輩」として、5年生を中学校に迎えてほしいものです。 なお、この取組は、ベネッセの教育情報誌「VIEW21」(2012 Vol.4)で紹介されていますので、そちらもご覧ください。(こちらをクリックしてください。) |