学年末テスト<2日目>

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 学年末テスト2日目。今日は1年生の教室を紹介します。
 1年前は、ランドセルを背負って小学校に通っていた1年生。算数が数学になり、新しい教科の英語が増え、教科ごとに担当の先生がかわるなど、小学校との違いに戸惑いもあったことでしょう。しかし、新しい仲間との出会いを、自分の成長につなげてきたことでしょう。クラスでの出会い、部活動やサークル活動での出会い、様々な出会いが、成長のパワーになったはずです。
 今は、学習のまとめをきちんとするとても大切な時期。家庭学習の充実が大きな「カギ」です。「部活動ないし、遊ぼう」という誘惑に打ち勝ち、しっかりと学習に向き合いましょう。また、誘ってきた人に「勉強しよう」とやんわりと返せる「しなやかさ」も身につけてほしいと思います。
 道が2つに分かれているとき、ついつい楽な方向を選んでしまいがちです。しかし、学習に対しては、ぜひ、困難そうな道を選ぶ、そういう姿勢で取り組んでほしいと思います。まずは、あと1日。しっかりと学習に向き合いましょう!!そういうムードを学年で高めていきましょう!!がんばれ!淡中生!!
(写真は、左から1年1組、2組、3組です。)

♪ ようこそ5年生〜体験授業:リトルティーチャー〜

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 2月14日(金)、雪の一日でしたが、校区の西淡路・淡路小学校の5年生を対象に本校で体験授業を行いました。
 本校の体験授業は、ただ単に中学校の授業を受けるのではなく、中学生が小学生のサポートに入ります。これを「リトルティーチャー」と呼んででいます。この取組みに向けて、1年生は「上手な声のかけ方」、「上手な話の聞き方」のトレーニングを積んできました。5年生のためにトレーニングを積んでいくのですが、実は自分自身の成長に大きく影響している取組みです。
 この取組みを通して、5年生の皆さんに、淡路中学校のことをよく知ってもらい、不安を小さくするとともに、期待を膨らませてほしいと思っています。5年生が入学するときには中学1年生が最上級生として迎えることになります。1年生の皆さんは、それまで精一杯、自分を磨き、素敵な、そして憧れの先輩と成長してほしいものです。引率いただいた両小学校の先生方、ありがとうございました。
 なお、西淡路小学校のホームページに関連記事が紹介されていますので、ぜひ、ご覧ください。(※ こちらをクリックしてください。)

リトルティーチャー(その2)

画像1 画像1 画像2 画像2
 2月3日(月)5・6時間目。1年生が、校区小学校の西淡路・淡路両小学校に出向いて交流会を行いました。
 これまでピア・サポートの手法を取り入れた「上手な声のかけ方」「上手な話の聴き方」などのトレーニングを重ねてきた成果を発揮するときです。
 はじめは、「かたい」雰囲気でしたが、「長縄跳び」をしたりするうちに、笑顔が広がり、歓声が響くようになりました。そして、中学生代表の終わりの挨拶で交流会を終わりました。
 14日(金)には、5年生を中学校に招いて、中学校の授業を受けてもらいます。その際に、中学校の授業を受ける5年生のサポートすることから名付けられた「リトルティーチャー」。
 5年生が中学校に入学するとき最上級生となる中学1年生は、この取組の成功を通して、今よりも自分を磨き・高めて「素敵な先輩」「憧れの先輩」として、5年生を中学校に迎えてほしいものです。
 なお、この取組は、ベネッセの教育情報誌「VIEW21」(2012 Vol.4)で紹介されていますので、そちらもご覧ください。(こちらをクリックしてください。)

リトルティーチャー(その1)

画像1 画像1
 「リトルティーチャー」は、本校の特色ある取組の一つ。それは、中学1年生が、5年生との関わりの中で、様々な成長を見せてくれる取組でもあります。
 この日は、小学生と親しくなるために行うレクレーションの一つとして「長縄跳び」の練習を行いました。
 最初は、うまくいかなかったグループも、声を掛け合い、気持ちをひとつに、何回も跳べるようになりました。5年生と行うときも、運動が苦手な子にも上手に声をかけ、楽しいひと時にしてくれることでしょう。
 交流会が2月3日(月)、本番は2月7日(金)です。5年生への「上手な声のかけ方(おいしい言葉)」、「上手な話の聴き方」のスキルをしっかりとレベルアップし、「お・も・て・な・し」の気持ちを育みましょう。そして、自分の成長をしっかりと感じてほしいと思います。
 なお、大阪市PTA新聞の1月号に、昨年まで勤務していた先生が「リトルティーチャー」のことを紹介しています。ぜひ、ご一読ください。(こちらをクリックしてください)

★☆ “in English!!” with Johnny ☆★

画像1 画像1 画像2 画像2
 大阪市では、グローバルな言語教育の取り組みの一つとして、ネイティヴ・スピーカーの先生(本校のC−NETはJohnny先生)と英語教員とのティーム・ティーチングを行っています。(以前に、C−NETを紹介したホームページはこちらをクリックしてください。)
 本校では、昨日、一年生で、教科書で習った単語や文章をJohnny先生が発音し、それをディクテーション(書き取り)しました。これはネイティブの発音に慣れるために行います。その後はゲーム等を通して、英語を使って楽しく学びを進めました。Jonny先生との授業では、基本的にはすべて英語で授業が行われ、本校の教員も、日本語は使わず易しい言葉(英語)で言い直すなどをして生徒の理解を助けます。こうした学習を通して、ネイティヴの英語も聞き取れる「力」を養っています。
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  

H25 学校通信(くすのき)

吹奏楽部の演奏(クリックすると演奏が流れます)

お知らせなど

給食関係

「淡路ドリーム・スタディ」関係