社会にでるということ

昨日の朝礼では、3年生がまもなく卒業するということで、卒業後の話、社会に出るというテーマで、校長先生よりお話がありました。
社会に出ると、学校と違うところがいろいろありますが、最も違うところの一つとして、多様な年齢の人とチームを組んで、仕事を進めていくというものがあります。そのためには、様々な人とつながらないといけません。そのためには下記の4つがポイントとなります。
1 挨拶をする。相手の目を見て。
2 正しい言葉、敬語、丁寧語を使う。
3 清潔感、服装、身なりを整える。
4 人の話を聞く力、相手の顔をみて。
これらを「コミュニケーション能力」と言いますが、この力を中学校の3年間で身に着けて、社会に出てから様々な人とつながって、仕事のできる大人になってください。と、メッセージを込めたお話されました。3年生のみなさん、柴中に通うのもあと8日です。卒業の準備、羽ばたく翼は磨かれていますか?

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マラソン大会!

2月10日(水)に毎年恒例のマラソン大会(5Km)を淀川河川敷で行いました。

生徒達は、1月から授業で長距離走を行い、努力を続けてきました。
本番ではその成果をしっかりと発揮していたと思います。
5Kmの自己ベストタイムを出せた生徒も多く、達成感を持って終えたのではないでしょ
うか。

優勝タイムは、
1年男子 19分02秒
2年男子 19分00秒
1年女子 22分59秒
2年女子 20分48秒
の好タイムでした。

当日は天候に恵まれた中での大会でしたが、それでも北風が吹く中、温かいご声援を
いただきました保護者の方々、地域の方々に厚く御礼申しあげます。ありがとうござ
いました。

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言葉の力

 大阪市の今朝の気温は氷点下となる寒い朝でしたが、校長先生より「言葉の力」という温かいお話がなされました。
 東日本大震災のとき、アメリカ軍には、当初アメリカ人だけを助ける命令が下っていたそうです。目の前に被災した助けるべき日本人がいても、何もできない日々が続き、現場で働くアメリカの軍人の多くが上官に何度もお願いをされたそうです。その結果「日本はトモダチ、すぐに助けなさい」という命令に切り替わり、「トモダチ作戦」が実行され2万4千人のアメリカ人が日本の復興に手伝ってくれました。トモダチを助けるという言葉で、多くのアメリカ軍が、余震の続く中、福島原発からくる放射能の脅威にさらされながらも、懸命に救援作業、復興作業に関わってくれました。
 古来より言葉は「言霊(ことだま)」とよばれ、人の口から発せられた言葉には、魂が宿ると言われています。そのため、このように人を救うのも言葉の力ですし、ときには傷つける刃にもなってしまうのも言葉の力です。ぜひみなさんも、言葉の力を理解し、良い学校、いい家族、いい世の中をつくれるような「言葉」をたくさん発してください。
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土曜授業 地活フェス4

さらに続きます(ラスト)
上:手芸
中:エアロビ
下:気功
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土曜授業 地活フェス3

さらに続きです。
上:ジャズダンス
中:生け花
下:工作
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