どちらも行きたい図書室では図書館ボランティアの皆様による図書館開放が行われています。 運動場では、サッカーやドッジボール、固定遊具遊び、一輪車等、いろいろな遊びに興じている子どもたち。 さあ、どこへ行こう。 あれっ! こんなところに?近くには、桜の木が一本あるだけです。 アゲハチョウの幼虫は、みかんなどのかんきつ類の木につきます。 バタフライガーデンには5種類のかんきつ類の木11本がありますが、50m以上も離れています。 どうして、こんなところにアゲハチョウのさなぎがついているのでしょう。 アゲハチョウの幼虫がここまで、自力で来たとは思えません。 鳥が運んだのでしょうか? 自然界には不思議な現象が起こるものです。 ともかく、無事にチョウになって飛び立ってくれることを願っています。 アブラナの種
モンシロチョウが飛んできていたアブラナが枯れました。
でも、花が咲いた後には種ができていました。 先日、収穫しました。 来年の春に向けて、時期がきたら種をまいて育てていきます。 アゲハチョウの幼虫ミカン(はるみ)の木に二匹ついていました。 黒かった幼虫が、大きくなって緑色の幼虫になっています。 野鳥につかまらず、さなぎになれるでしょうか? そして、自然の中で成虫(チョウ)になり、飛び立ってくれることを願っています。 ツバメの巣 完成この写真ではわかりにくいと思いますが、親鳥が顔をのぞかせています。 子どもたちも、毎日出来上がっていく様子を目の当たりにしてきました。 これからは、卵を無事に産んで、雛がかえることを楽しみにしています。 人間を信頼しているツバメを大切に見守っていきます。 |