・・・海砂利水魚の・・・うん?なんだっけ?(落語口演会)【11月5日】
10月27日(火)落語家の笑福亭瓶太(しょうふくていびんた)さんをお招きしました。平日の昼間にも関わらず、保護者の方も観覧にきてくださいました。
さて、にぎやかなお囃子が講堂を鳴り響き(CDですが)、ステージの緞帳(どんちょう)が上がるやいなや、瓶太さんは早くもハイテンション。座る子どもたちの間を歩きながら、軽妙なやりとりで子どもたちを笑わせていきます。一瞬で会場を笑いの渦に巻き込む姿は、まさに噺家(はなしか)の貫禄。 一通りの爆笑が収まると、次は瓶太さん、子どもたちをステージに呼び「寿限無」を言わせます。緊張した子どもたちは次々と言い間違え、またそのさまをおもしろおかしく茶化すので、ここでも大爆笑。最後は6年の児童が見事に「・・・チョウスケ!」まで言い終えて、無事終了。 そしてラストはお待ちかねの落語です。演目は「動物園」という滑稽噺(こっけいばなし)。瓶太さんの派手な身振りや大げさなしぐさに腹を抱えて笑うこどもたちでした。 瓶太さん、ありがとうございました。また、ぜひ来てください! |
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