演奏を『心』へ届けるために 〜4年生総合〜
2月6日(水)
昨日、『音のプロ、調律士』と出逢った四年生。 出逢いから学んだことを生かし、[テキーラ]にチャレンジしました。 それぞれの楽器を大切にしながら、曲を完成させるためにパートの練習をしていきました。 リコーダーと鍵盤ハーモニカは昨日の学習でラストまでいきました。 今日は鉄琴、木琴、アコーディオンの人たちも、ラストまでいきました。 最後の音を出した時は、顔を見合わせ笑顔の四年生。 やりきること が成長にそのまま繋がると思いました。 最後までたどり着いたアコーディオンの担当の人が遅くまで何度も何度も曲に合わせて弾いています。 自分だけでなく、友だちも教えてあげるために、放課後の時間を使いました。 合奏を完成させることが目的ではありません。 合奏はあくまでも道具の一つ。 心まで届く演奏をみんなで目指します。 |
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