児童朝会 〜5月13日〜
「(校長講話続き)・・・ところで、みんなの口から出る言葉。
知らないうちに周りの人を傷つけていないでしょうか。 2年生から6年生までの人は、去年「ふわふわ言葉」と「ちくちく言葉」の話をしました。 「言葉」は、「おそろしい道具」にもなるし、逆に周りの人を暖かく幸せにする「魔法の道具」にもなります。 自分と違うこと、例えば、勉強や運動ができる・できない、体が大きい・小さい、肌の色や顔の特徴、おこりんぼうの人、泣き虫の人、外国人、障がいのある人など、言われた本人が直そうとしても直すことができないこともあります。 ですから、友達と話すときは、いつも相手の気持ちを考え、悲しい思いをさせないように注意してほしいです。 『もし私が○○さんなら、どう思うかな』といつも考えながらお話すれば、学校生活がもっと明るく楽しくなります。 校長先生は、焼野小学校の子どもたちはとても優しいと思っています。 みんながそれぞれ自分の力を発揮して,勉強や遊びをして毎日を過ごしています。 その姿を、優しい心で支え合いましょう。 『みんなちがって、みんないい。』 これで先生の話を終わります。」 校長講話のあと、担当から今月のめあて「ろうか・階段は右側を歩こう」について子どもたちに話をしました。 |
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