10/28 体験で学ぶことの大切さ
3年生の理科の実験の様子です。
最近の脳科学の本からの学びを共有します。 学ぶ方法は人それぞれあるそうです。 目の情報からの視覚情報 耳からの聴覚からの情報 実体験を通じて肌感覚、触覚からの情報 というように、五感を通じて、自分がどの学びが一番記憶に定着するのか、大切だと学びました。 人はこれらの体験を通じて、 「感情」が動いた時は、記憶に定着しやすいと言われています。 例えば、 川で遊んだ水の冷たさや友だちとの水遊び 授業中に回答を求められて緊張したドキドキの中で答えた経験 感情を絡めて学ぶことが人の記憶に定着するといいます。 理科の実験は、 こうした五感の情報、経験から「なるほど」という納得感、感情が動く瞬間がある時間でもあると思います。 様々な工夫をして、 今年の3年生の進路獲得に向けて先生たちも工夫に工夫を重ねてのぞみます。 |
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